ソニー銀行は日本で初めて住宅ローンの取り扱ったネット銀行で、それまでの住宅ローンの常識を覆す商品性で高い人気を集めました。例えば、オリコンの住宅ローンカテゴリのランキングで顧客満足度10年連続で1位になるなど特に実際に利用している人からの高い評価を獲得しています。

例えば、ソニー銀行はそれまでメガバンクや地銀などの住宅ローンでは当たり前だった保証料を不要としたり、一部繰り上げ返済手数料も無料化や、借り入れ中の金利タイプの変更を可能するなど、今のネット住宅ローンの基礎を作り上げたと言っても言い過ぎではないかもしれません。

今回の記事では、そんなソニー銀行の住宅ローンについて、特に「住宅ローンの借り換えを検討している人」向けに方になぜソニー銀行の住宅ローンが優れていると言えるのか、そのメリットについて解説したいと思います。

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最初に・今後の住宅ローン金利の動向は?

バブルが崩壊して以来、右肩下がりに低下していきた日本の長期金利は2016年の日銀によるマイナス金利政策導入後に0%付近まで下落し、この数年間0%付近で定着しています。

固定金利タイプの住宅ローンの金利はこの長期金利に連動する傾向があるので、長期金利の低下と共に住宅ローン金利も極めて低い水準で推移しています。

住宅ローンには様々な金利タイプがありますが、低金利が長引いて、将来的にも上昇が見込みにくい場合、最もメリットがあるのは変動金利の住宅ローンです。実際、住宅金融支援機構の調査でも借り換え後に選ばれている金利は変動金利が最も多く利用されている実態が発表されています。

2016年のマイナス政策導入決定時は2年程度で物価上昇を2%にさせ、金融政策を平常化させる目標でしたが、物価上昇は1%にも満たない中で2020年の新型コロナウイルスによる経済の混乱が発生しており、この混乱が短期的に収まる気配は無く、当面は世界的な金融緩和・低金利政策が継続する可能性が高いと思われます。

このため、住宅ローンにおいても引き続き変動金利を選択する方が引き続き多い状態が続くと思われます。

ソニー銀行では変動セレクトという低金利の変動金利型の住宅ローンを提供しています。

長期金利の推移・動向

ソニー銀行の住宅ローンへの借り換えのメリット

まず、ソニー銀行の住宅ローンのメリットをチェックしていきたいと思います。ソニー銀行の特徴を挙げだすとキリがないので、当サイトで特に注目している点を解説していきます。

融資事務手数料が44,000円(税込)~

ソニー銀行の住宅ローンの融資事務手数料は44,000円(税込)、保証料無料と国内金融機関で最も安価な設定になっています。

一方で、変動金利や10年固定金利の金利が低い変動セレクト、固定セレクトの融資事務手数料は2.20%(税込)も提供しています。

借り換え金額や完済までの期間などから、融資事務手数料を抑えるのか、金利を抑えるのかという選択肢を持てるのがソニー銀行の特徴です。

仮に3000万円の借り換えであれば、変動セレクト・固定セレクトでは660,000円、住宅ローんでは44,000円と60万円以上の差額がでます。

なお、ネット銀行の住宅ローンでは融資事務手数料が2.20%(税込)の商品しか取扱していないのが一般的です。

ソニーー銀行の住宅ローンの商品ごとの融資事務手数料の比較

金利タイプの変更がいつでも可能

ソニー銀行の住宅ローンではオンライン上(MONEYKit)で金利タイプの変更が無料で可能です。

変動から固定、固定から変動といった金利タイプの切り替えが銀行の店舗を訪問したり、コールセンターに電話することなく、オンラインでカンタンに行えるのはうれしい限りです。

政府日銀の金融緩和政策により当面は長期金利が低位で安定すると思われますが、住宅ローン完済までの数十年という長い期間でみると金利が上昇する可能性はありますので、思いついたタイミングでいつでもオンラインで変動金利から固定金利に切り替えられるのは大きな安心と言えます。

電子契約に対応しているので収入印紙代が節約できる

ソニー銀行の住宅ローンは契約書を紙ではなく、電子契約とすることが可能なので、本来であれば紙の契約書に貼る必要のある収入印紙が不要となります。

5000万円の住宅ローンを組む場合に必要となる収入印紙は6万円、ソニー銀行の電子契約を使うことで浮いた6万円で家族でちょっと贅沢な外食をすることができますね。

がん団信100(がん100%保障)は保障が充実

ソニー銀行の住宅ローンで特に注目したいのが、がん団信100。いわゆるがん100%保障の団信です。

ソニー銀行のがん団信100はがんと診断されるだけで住宅ローン残高がゼロになる保障をわずか0.1%の金利上乗せという住宅ローン業界最安値のコストを提供しています。

このため、ソニー銀行への住宅ローン借り換えで住宅ローン金利を下げるだけではなく、がんへの備えも同時に充実させるという2つのメリットを手にすることも可能です。

メガバンクやネット銀行のがんと診断された時に住宅ローンの残高が0円になる保障とソニー銀行のがん団信100利用時の金利上乗せ幅を比較するとソニー銀行の住宅ローンの負担率の低さが判ります。

銀行名金利上乗せ幅
ソニー銀行年0.10%
みずほ銀行年0.15%
ジャパンネット銀行年0.20%
楽天銀行(金利選択型)年0.20%

※2020年11月時点。当サイト調べ。

 

同じようながんに対する疾病保障を利用しようとするとほとんどの銀行で年0.20%の金利上乗せが必要になるので、ソニー銀行の費用負担は業界内でもかなり目立つ存在です。

 

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ソニー銀行のがん保障の注目点はがん診断で住宅ローン残高がゼロとなる、部分だけではありません。がんと診断されると100万円の給付金がある点が大きな特徴です。他のネット銀行でもがん保障の取扱はありますが、給付金があるのはソニー銀行だけです。

 

また、2020年8月1日以降の契約にはがん先進医療給付金が通算で1,000万円分まで付帯される保障内容の拡充も行われます。

 

住宅ローンのがん保障は、「がんになった時の経済負担を減らす」という意味では非常に大きな効果がありますが、「がんと闘っていく」という観点でのサポートの弱さが弱点でしたが、「がん先進医療給付金が追加付帯される」ことで、ソニー銀行のがん保障は通常のがん保険のように「がんと闘っていく」という観点でのサポートが充実し、安心感が高まるのはもちろん、状況によっては、がん保険を見直すこともできるようになりました。

※ソニー銀行のがん団信100には通院・入院に対する保障は引き続きついていないので、入院に備えたい場合は、がん保険か医療保険・共済などの活用がおすすめです。

先進医療給付金とは?

先進医療給付金とは、公的な健康保険の対象外となっている高度な医療技術を用いた治療法や技術で、厚生労働大臣から有効性や安全性について承認を得ている治療方法を言います。ただ、高度な医療で治療効果は大きいとされていますが治療費が自費で、かつ、高額になりがちです。 

生命保険文化センターの調べてはがん治療の先進医療にかかる平均額は約75万円(下記画像のオレンジ枠より計算※2018年7月からの1年間の実績)となっており、平均でこの金額なので数百万円もの費用がかかることもあります。がんと診断されて治療に先進医療が有効と判断された時に、先進医療費に頭を悩ますのは誰しもが避けたいことだと思います。

ソニー銀行のがん団信100には、この先進医療が1回辺り最高500万円(通算1,000万円)までの保障されます。(2020年8月以降の契約分から)

がんの先進医療ソニー銀行のがん団信100

がん団信50は無料付帯

がんへの備えは実現したいけど、わざわざ保険料(金利上乗せ)を払いたくないという場合には、ソニー銀行の住宅ローンにはがんと診断された際に住宅ローン残高の50%が保険金で賄われる「がん団信50」が無料で付帯されます。

AI審査で最短60分で借り換えの審査結果回答

ソニー銀行では、2018年5月に住宅ローン仮審査にAIを導入したことで、仮審査の結果回答が最短60分で得られるようになっています。

住宅ローンの借り換えの審査が通る可能性があるのか、このスピード感で知ることができるのは気軽に申し込んで可能性を確認しやすいのでメリットの1つと言えます。

 

ソニー銀行では仮審査に必要な入力は15~30分程度で完了することができるようになっていますので、仮審査を行ってみようと思ってから最短で90分程度で結果が分かる可能性があります。

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まとめ

ソニー銀行の住宅ローンは金利の低さも魅力ですが、それ以外にも疾病保障の充実や返済のしやすさなど完済まで安心して利用できる住宅ローンです。

今回、注目した”がん団信100”を少ない費用負担で提供している以外にも、健康上の理由で一般団信に加入できない方向けに加入条件を緩和したワイド団信の費用負担も小さな費用負担で提供しています。

住宅ローンの借り換えを検討している人にも新規借り入れ先を探している人にも、ソニー銀行の住宅ローンは選択肢の1つとしておすすめしたい住宅ローンです。

 

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がん100%保障の評判・実体験

ソニー銀行の公式サイトから、実際にがん100%保障の保障を受けた方のインタビューを引用しています。