この特集記事では1億円以上借りることができるおすすめの住宅ローンについて解説しています。

1億円以上借りられる住宅ローンについて

1億円以上借りられるおすすめの住宅ローン①
高額の借り入れに対応する住宅ローンとして最初におすすめしたいのが、3億円まで借り入れ可能な新生銀行の住宅ローンです。

新生銀行の住宅ローンは、2021年3月29日に「3億円の融資上限」まで金額が引き上げられています。

新生銀行の住宅ローンは、初期費用(事務手数料+保証料の合計がわずか55,000円(税込)~)と非常に安く抑えられるのが最大の特徴で、3億円借りた場合でも事務手数料が55,000円(税込)~、保証料は無料で借りられるのは驚異的です。

初期費用の安さを加味すると、金利上昇リスクを抑えることができる10年固定~20年固定金利タイプが業界トップクラスの低金利に設定されている点も◎です。

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1億円以上借りられるおすすめの住宅ローン②
新生銀行と並んで、おすすめしたいのが2020年1月に2億円までの融資に対応したソニー銀行の住宅ローンです。

ソニー銀行の住宅ローンは事務手数料がわずか44,000円(税込)~で、保証料も無料です。新生銀行と同じように事務手数料が定額で、保証料もかからないので、1億円借りても2億円借りても、事務手数料と保証料の合計を44,000円(税込)に抑えることができます。

1億円以上の融資に対応する住宅ローンはいくつか存在していますが、一般的には事務手数料が2.20%(税込)かかったり、高額な保証料の支払いが求められ、2億円の借り入れの場合、初期費用だけで500万円以上かかることが大半です。

初期費用があまりかからない住宅ローンで、1億円以上の融資に対応しているケースは珍しく、事務手数料44,000円(税込)~ + 保証料無料のソニー銀行の住宅ローンは、1億円以上の住宅ローンは新生銀行と並んで有力候補の住宅ローンです。

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1億円以上借りられるおすすめの住宅ローン②
もう1つおすすめしたいのが住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面)です。住宅ローン(対面)はSBIマネープラザなどの店舗相談限定で住信SBIネット銀行が提供している住宅ローンです。

住信SBIネット銀行がインターネット専用で提供しているネット専用住宅ローンで借り入れできる金額は1億円までですが、この住宅ローン(対面)は2億円まで借り入れできます。

しかも、住宅ローン(対面)は変動金利タイプなどでネット専用住宅ローンよりも低い金利で借り入れできる可能性があり、1億円以上の借入時の候補としておすすめしたい住宅ローンの1つです。(店舗相談限定商品なので近くに店舗があるか確認して、来店予約のうえ、しっかり相談するようにしましょう)

住宅ローン(対面)には、スゴ団信という、がん・脳卒中・心筋梗塞に手厚く対応し、かつ、全ての病気やケガによる入院に備える全疾病保障が付帯できますので、万が一の病気やケガで収入が減少した場合にも備えられるのは大きな魅力です。

住宅ローン・スゴ団信の詳細はこちら

SBIマネープラザは全国の主要都市に店舗を構えていますので、お近くの店舗が住宅ローン相談に対応しているかを確認してから来店相談を予約するようにしましょう。

SBIマネープラザの店舗の一覧はこちら

高額融資に対応する住宅ローンが増えている背景

新型コロナウイルスやロシア・ウクライナ問題、急激な円安、物価高などの影響で、首都圏のマンションを中心として日本では不動産価格の上昇が続いています。特に都心部のタワーマンションや一戸建てなどの高額化が進み、1億円を超えるような高級物件が増えています。

すでに1億円を超えるマイホームは当たり前のように目にするようになってきていますが、高額物件を購入しようと思った時に住宅ローンの借入可能額の上限金額が問題になるケースがあります。一般的な住宅ローンの限度額は1億円で、フラット35は8,000万円が上限となっているためです。

なお、住宅ローンの金利は低いままなので、年収800万円でも8000万円ぐらいの住宅ローンを借りることができたりもしますし、年収1000万円を超える人や夫婦で1000万円を超える世帯年収があれば、1億円以上のマイホームの購入を検討できる時代です。

通常の金融機関で1億円以上の高額の住宅ローンを利用する場合、金融機関に個別に相談して解決する必要があります。普段から取引が深い金融機関がある人は相談しやすいかもしれませんが、金融機関の中で特別な手続きが必要だったり、住宅ローン審査にも通常よりも時間がかかります。

また、金利などの条件は決して良いものではありません。

こうした背景もあって、最近の住宅ローン業界で「融資限度額を1億円以上に引き上げる」という動きが目立つようになっています。

1億円以上借りられる住宅ローン一覧

SMBC信託銀行(旧シティバンクジャパン)では昔から1億円超えの住宅ローンを扱っていました。

その後、

2018年7月に住信SBIネット銀行のミスター住宅ローンREAL(今の商品名は住宅ローン(対面))、2018年12月にauじぶん銀行、2019年5月に千葉銀行、2020年1月ソニー銀行、2021年3月に新生銀行にそれぞれ1億円以上に上限金額を引き上げています。

以下は、2022年6月23日時点で当サイトが確認できた1億円以上の融資に対応していること明確に示している住宅ローンの一覧です。

金融機関商品名借入限度額申し込み
ソニー銀行住宅ローン、変動セレクト、固定セレクト2億円インターネット、ゆうちょ銀行
auじぶん銀行住宅ローン2億円インターネット
SBIマネープラザ(住信SBIネット銀行)住宅ローン(対面)2億円店舗
みなと銀行大型住宅ローン2億円店舗
千葉銀行プレミア住宅ローン3億円店舗
SMBC信託銀行 住宅ローン5億円店舗
新生銀行パワースマート住宅ローン3億円インターネット

1億円以上の融資に対応した住宅ローンのメリット・デメリット

新生銀行 住宅ローンのメリット・デメリット

新生銀行の住宅ローンのメリットは初期費用の安さと、疾病保障サービスや豊富なサービスを安価に利用できる点です。新生銀行の住宅ローンであれば、1億円でも2億円でも3億円でも事務手数料は55,000円(税込)~と、安く抑えることができます。

1億円を超える借り入れの場合、「事務手数料」と「保証料」で数百万円を超えるケースが多い中で、新生銀行の住宅ローンの借り入れ・借り換え時の初期費用の安さは驚異的です。

更に、一部繰上げ返済手数料も無料ですし、介護保障付きの団信、条件を満たすと電話1本で元金の返済を一時休止できるコントロール返済、繰上げ返済した分を一時的に借り入れできるパワーポケットなどの付帯サービスも豊富で、高額融資を希望する人は新生銀行の住宅ローンは候補の1つに入れておくことをおすすめします。

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ソニー銀行 住宅ローンのメリット・デメリット

ソニー銀行の住宅ローンのメリットは、何と言っても初期費用の安さです。一般的な住宅ローンで、1億円・2億円の高額を借りると、「事務手数料」と「保証料」だけで高級車1台買えるぐらいのお金がかかります。さらに、不動産仲介手数料を加えると1,000万円をこえてしまうことになります。

ソニー銀行は「保証料無料」はもちろん、事務手数料をわずか44,000円(税込)抑えることができます。このソニー銀行の住宅ローンの初期費用の設定は借入金額が多ければ多いほどメリットが大きくなるという点は念頭においておくようにしましょう。

もちろん、金利も低いのですが、もう1つの大きなメリットは「がんになった時に住宅ローンの残高が半分になるがん疾病保障」が無料でついてくる点です。もし、2億円借りている状態で、がんと診断されたら、半額の1億円の住宅ローンが保険金で返済されます。この保障が無料でついてくるのは非常に大きなメリットです。

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auじぶん銀行 住宅ローンのメリット・デメリット

auじぶん銀行はネット銀行の中で現在最も勢いのある住宅ローンで、変動金利はもちろん、10年固定金利、35年固定金利など幅広い金利タイプで業界最低水準の低金利を実現しています。

金利以外のメリットとしては、がん50%保障と全疾病保障が無料で付帯する点です。高度障害と死亡を保障する一般団信に加えて、がんや精神疾患を除く全ての病気や怪我を手広く、しかも、無料で保障してくれる点は、大きなメリットと言えます。

また、auじぶん銀行の住宅ローンは電子契約に対応しているため、紙で契約する場合にかかる印紙税(1億円以上の住宅ローン契約であれば10万円)が不要になるというメリットも見逃せません。

なお、融資事務手数料は2.20%(税込)になっています。

がんも保障してくれるauじぶん銀行の公式サイト

SMBC信託銀行 住宅ローンのメリット・デメリット

旧シティバンクジャパンを引き継いだSMBC信託銀行のメリットしては最大5億円までの住宅ローン融資に対応している点です。国内に住宅ローンを扱う金融機関は数多く存在しますが、5億円までの融資に対応しているのはSMBC信託銀行くらいでしょう。

デメリットとしては、SMBC信託銀行の団信の保障は1億円までしかない点と支店から1時間圏内以内の物件にしか融資をしてない点。特に前者は高額な住宅ローンを組む上で致命的なデメリットと言ってよいでしょう。

まとめ おすすめの住宅ローンは?

この記事では1億円以上借りられる住宅ローンの紹介と、住宅ローンを組む時のポイントを解説してきました。

借入金額が大きくなると金利差の違いが大きな金額になりますので、低金利で全国のどこからでもで申し込みができるネット銀行はおすすめです。地方銀行やメガバンクの住宅ローンだけでなく、ネット銀行の住宅ローンは候補の1つに加えておいた方が良いでしょう。

一方で、高額の住宅ローンの借り入れは金融機関のスタッフに相談することが多いので、SBIマネープラザで相談できる住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面)も低金利でありながら店舗相談可能という点でかなりおすすめです。

また、ARUHIの直営店舗であれば1億円以上の借り入れにも対応しているソニー銀行の住宅ローンやauじぶん銀行の住宅ローンにまとめて申し込むこともできます。

  • ソニー銀行の住宅ローンの詳細はこちら
  • auじぶん銀行の住宅ローンの詳細はこちら
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