この特集記事では1億円以上借りることができる住宅ローンについて解説しています。

1億円以上借りられる住宅ローン

1億円以上借りられるおすすめの住宅ローン①
高額の借り入れに対応する住宅ローンとして最初におすすめしたいのが、2020年1月から2億円まで借りることができるようになったソニー銀行の住宅ローンです。

ソニー銀行の住宅ローンを最初におすすめしたい理由は、ソニー銀行の住宅ローンは事務手数料がわずか44,000円(税込)~で、保証料も無料で借りられる住宅ローンだからです。

ソニー銀行の住宅ローンであれば、1億円借りても2億円借りても、事務手数料と保証料の合計を44,000円(税込)と驚異的な安さに抑えることができます。

1億円以上の融資に対応する住宅ローンはいくつか存在していますが、一般的には事務手数料が2.20%(税込)かかったり、高額な保証料の支払いが求められ、2億円の借り入れの場合、初期費用だけで500万円以上かかることが大半です。

初期費用があまりかからない住宅ローンで、1億円以上の融資に対応しているケースは珍しく、事務手数料44,000円(税込)~ + 保証料無料のソニー銀行の住宅ローンは、1億円以上の住宅ローンの最有力候補です。

ソニー銀行の住宅ローンの詳細はこちら

1億円以上借りられるおすすめの住宅ローン②
ソニー銀行の住宅ローンと並んでおすすめしたいのが住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面)です。住宅ローン(対面)はSBIマネープラザなどの店舗相談限定で住信SBIネット銀行が提供している住宅ローンです。

住信SBIネット銀行がインターネット専用で提供しているネット専用住宅ローンで借り入れできる金額は1億円までですが、この住宅ローン(対面)は2億円まで借り入れできます。

しかも、住宅ローン(対面)は変動金利タイプなどでネット専用住宅ローンよりも低い金利で借り入れできる可能性があり、1億円以上の借入時の候補としておすすめしたい住宅ローンの1つです。(店舗相談限定商品なので近くに店舗があるか確認して、来店予約のうえ、しっかり相談するようにしましょう)

住宅ローン(対面)には、スゴ団信と呼ばれるがん・脳卒中・心筋梗塞に手厚く対応し、かつ、全ての病気やケガによる入院に備える全疾病保障が付帯できますので、万が一の病気やケガで収入が減少した場合にも備えられるのは大きな魅力です。

住宅ローン・スゴ団信の詳細はこちら

SBIマネープラザは全国の主要都市に店舗を構えていますので、お近くの店舗が住宅ローン相談に対応しているかを確認してから来店相談を予約するようにしましょう。

SBIマネープラザの店舗の一覧はこちら

1億円以上借りられるおすすめの住宅ローン③
ソニー銀行の住宅ローンと同じように初期費用を抑えることができることで人気を集めているのが新生銀行の住宅ローンです。

新生銀行の住宅ローンは、2021年3月29日に「3億円の融資上限」まで金額が引き上げられています。

新生銀行の住宅ローンは、初期費用(事務手数料+保証料の合計がわずか55,000円(税込)~)で、事務手数料と保証料の安さではソニー銀行と肩を並べる存在です。

3億円借りた場合でも事務手数料が55,000円(税込)~&保証料無料で借りられるのは驚異的です。

新生銀行の住宅ローン・キャンペーンの詳細はこちら

高額の融資に対応する住宅ローンが増えている背景

「新型コロナウイルスで格差が拡大した」とか「格差はまだ拡大する」などと言われていますが、新型コロナに関係なく、リーマンショック以降の日本では首都圏のマンションを中心として不動産価格の上昇が続いています。とくに都心部のタワーマンションや一戸建てなど1億円を超える物件がかなり増えています。

1億円以上の物件が”限られた大金持ちの贅沢”だった時代は、1億円以上のマンションを「オクション」と呼んだりしていましたが、そんな言葉も耳にしなくなるぐらい、1億円を超えるマイホームは当たり前のように目にするようになってきました。

住宅ローンの金利は下がっている今の時代だと、年収800万円でも8000万円ぐらいの住宅ローンを借りることができますし、年収1000万円を超える人や夫婦で1000万円を超える世帯年収があれば、1億円以上借りられる可能性が十分あります。

ただ、高額物件を購入しようと思った時に住宅ローンの借入可能額の上限の問題がありました。一般的な住宅ローンの限度額は1億円で、フラット35は8,000万円が上限です。

1億円以上の高額物件で住宅ローンを利用する場合、金融機関に個別相談して解決する必要があり、普段から取引が深い金融機関がある人は、個別に相談することもできますが、金融機関の中で特別な手続きが必要だったり、住宅ローン審査にも通常よりも時間がかかります。

また、高額の融資になりので、よほど深い取引関係でもあれば別ですが、金利などは決して良いものではありませんでした。

こうした背景を受けて、最近の住宅ローン業界、その中でもネット銀行の住宅ローンで「融資限度額を1億円以上に引き上げる」という動きが目立つようになっています。

1億円以上借りられる住宅ローン一覧

SMBC信託銀行(旧シティバンクジャパン)では昔から1億円超えの住宅ローンを扱っていましたが、2018年7月に住宅ローン(対面)(現:住宅ローン(対面))、2018年12月にauじぶん銀行、2019年5月に千葉銀行、2020年1月ソニー銀行とこの数年で1億円以上の住宅ローンを取り扱う金融機関が増えています。

以下が2021年10月25日時点で当サイトが確認できた1億円以上を融資限度額として明確に示している住宅ローンの一覧です。

金融機関商品名借入限度額申し込み
ソニー銀行住宅ローン、変動セレクト、固定セレクト2億円インターネット、ゆうちょ
auじぶん銀行住宅ローン2億円インターネット
SBIマネープラザ(住信SBIネット銀行)住宅ローン(対面)2億円店舗
みなと銀行大型住宅ローン2億円店舗
千葉銀行プレミア住宅ローン3億円店舗
SMBC信託銀行 住宅ローン5億円店舗
新生銀行パワースマート住宅ローン3億円インターネット

1億円以上の融資に対応した住宅ローンのメリット・デメリット

ソニー銀行 住宅ローンのメリット・デメリット

ソニー銀行の住宅ローンのメリットは、何と言っても初期費用の安さです。一般的な住宅ローンで、1億円・2億円の高額を借りると、「事務手数料」と「保証料」だけで高級車1台買えるぐらいのお金がかかります。さらに、不動産仲介手数料を加えると1,000万円をこえてしまうことになります。

ソニー銀行は「保証料無料」はもちろん、事務手数料をわずか44,000円(税込)抑えることができます。このソニー銀行の住宅ローンの初期費用の設定は借入金額が多ければ多いほどメリットが大きくなるという点は念頭においておくようにしましょう。

もちろん、金利も低いのですが、もう1つの大きなメリットは「がんになった時に住宅ローンの残高が半分になるがん疾病保障」が無料でついてくる点です。もし、2億円借りている状態で、がんと診断されたら、半額の1億円の住宅ローンが保険金で返済されます。この保障が無料でついてくるのは非常に大きなメリットです。

最新金利・最新キャンペーンの確認はこちら

auじぶん銀行 住宅ローンのメリット・デメリット

auじぶん銀行はネット銀行の中で現在最も勢いのある住宅ローンで、変動金利はもちろん、10年固定金利、35年固定金利など幅広い金利タイプで業界最低水準の低金利を実現しています。

金利以外のメリットとしては、がん50%保障と全疾病保障が無料で付帯する点です。高度障害と死亡を保障する一般団信に加えて、がんや精神疾患を除く全ての病気や怪我を手広く、しかも、無料で保障してくれる点は、大きなメリットと言えます。

また、auじぶん銀行の住宅ローンは電子契約に対応しているため、紙で契約する場合にかかる印紙税(1億円以上の住宅ローン契約であれば10万円)が不要になるというメリットも見逃せません。

なお、融資事務手数料は2.20%(税込)になっています。

がんも保障してくれるauじぶん銀行の公式サイト

SMBC信託銀行 住宅ローンのメリット・デメリット

旧シティバンクジャパンを引き継いだSMBC信託銀行のメリットしては最大5億円までの住宅ローン融資に対応している点です。国内に住宅ローンを扱う金融機関は数多く存在しますが、5億円までの融資に対応しているのはSMBC信託銀行くらいでしょう。

デメリットとしては、SMBC信託銀行の団信の保障は1億円までしかない点と支店から1時間圏内以内の物件にしか融資をしてない点。特に前者は高額な住宅ローンを組む上で致命的なデメリットと言ってよいでしょう。

まとめ おすすめの住宅ローンは?

この記事では1億円以上借りられる住宅ローンの紹介と、住宅ローンを組む時のポイントを解説してきました。

借入金額が大きくなると金利差の違いが大きな金額になりますので、低金利で全国のどこからでもで申し込みができるネット銀行はおすすめです。地方銀行やメガバンクの住宅ローンだけでなく、ネット銀行の住宅ローンは候補の1つに加えておいた方が良いでしょう。

一方で、高額の住宅ローンの借り入れは金融機関のスタッフに相談することが多いので、SBIマネープラザで相談できる住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面)も低金利でありながら店舗相談可能という点でかなりおすすめです。

また、ARUHIの直営店舗であれば1億円以上の借り入れにも対応しているソニー銀行の住宅ローンやauじぶん銀行の住宅ローンにまとめて申し込むこともできます。

  • ソニー銀行の住宅ローンの詳細はこちら
  • auじぶん銀行の住宅ローンの詳細はこちら
  • ARUHIの店舗一覧はこちら
  • SBIマネープラザの店舗一覧はこちら
  • 新生銀行の住宅ローンの詳細はこちら

auじぶん銀行の住宅ローン関連記事