2025年4月に低い金利で人気を集めていたネット銀行が金利を引き上げたことで、SBI新生銀行の住宅ローンの金利が極めて魅力的になりました。SBI新生銀行は頻繁に住宅ローンの金利を引き下げるキャンペーンなどを実施しているので、さらにお得に利用できるキャンペーンが開催されていることが無いか、申込前にこちらのページなどので最新情報を確認しておくようにしましょう。
今月、注目したい住宅ローンはSBI新生銀行の住宅ローンです。今月も変動金利タイプはもちろん10年固定金利タイプなどの固定金利タイプまで幅広い金利タイプで魅力的な金利を提示しています。
また、SBI新生銀行では、住宅ローンのキャンペーンを積極的に行っています。”請求コード”というキャンペーンコード/紹介番号を配布していることもありますので、最新の情報は必ず>こちらのページで確認しておくようにしてください。
SBI新生銀行の住宅ローンは、ミックスローンにも対応していますので、変動金利+固定金利を好きな割合で構成して借り入れすることもできます。もちろんペアローン・収入合算にも対応しています。借入可能額は最大で3億円。転職直後でも利用できるなど、独自の審査基準で審査している点も魅力です。
SBI新生銀行の住宅ローンは、金利水準・審査基準・疾病保障などのバランスに優れているので、すでにネット銀行とメガバンク・地方銀行の住宅ローンにしようと思っている人の第二候補の住宅ローンとしても非常におすすめです。
また、SBI新生銀行には請求コードという仕組みが用意されていますので、その仕組みを利用してキャンペーンコードを配布することもあります。事前にこちらのページや公式サイトなどで最新のキャンペーン情報や請求コードの情報などを確認しておくようにしましょう。
このページではSBI新生銀行の住宅ローンを申し込む画面の途中に出てくる「請求コード」と「連絡欄」について解説しています。
目次
SBI新生銀行の住宅ローンの請求コードとは?
請求コードはマイページの中の申込画面にある入力項目です。正確には「コード」と「連絡欄」という2つの項目に分かれています。(文字だけで説明してもわかりにくいのでSBI新生銀行の申込画面を使って解説していきます)
また、請求コードを説明している画面に、請求コードは友人から紹介コードとしてもらえたり、不動産関連雑誌などから入手することができると言った入手方法に関する説明が記載されています。
このように、具体的な入手方法まで説明されていますので、請求コードを入力しないともらえない特典があるのでは?と心配になってしまう人は多いと思います。また、請求コードを入手できるなら入手してから申し込みたいと考えるもの自然なことです。

【最新】請求コードは配布されている?入手方法は?
2025年4月3日に編集部がSBI新生銀行の請求コードの配布状況を調査をしましたが、残念ながら誰でも利用できるような形で配布している請求コードは確認できませんでした。
当編集部では定期的に請求コードを配布状況を調査していますが、キャンペーンはいつ開始されるかわかりませんので、下記より審査申込を完了してしまう前に請求コードの配布状況を確認するようにしてください。
オリコンランキングでも僅差で上位にランクイン

ソニー銀行が2年連続で1位に、2位には昨年同様にauじぶん銀行、3位には昨年も3位だったイオン銀行がランクインしています。
4位にはSBI新生銀行が住信SBIネット銀行が同率でランクインしています。1位のソニー銀行から4位のSBI新生銀行までの点数の差はほとんどありません。
SBI新生銀行の住宅ローンの特徴
- ネット完結型で収入印紙を不要にして印紙税を節約
- 最終的に金利が半分になるステップダウン金利タイプを取り扱い(日本初)
- 年0.1%の金利上乗せでがん100%保障を付帯
- 一部繰上げ返済手数料は無料
- 保証料無料
- つなぎ融資にも対応(土地部分)
- リノベーション資金にも対応
- SBIグループになってから特に住宅ローンに積極的
- 金利引き下げキャンペーンを頻繁に実施
- ペアローン、収入合算にも対応
- 5年ルール・125%ルールは採用していない
- 3億までの融資に対応(団信、がん特約も3億円まで保障)
今、注目の住宅ローンは?
銀行名 | 特徴 | |
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SBI新生銀行 | 保証料無料・一部繰上返済手数料無料。変動金利の金利の低さに注目。 |