2025年4月ごろから低い金利で人気を集めていたネット銀行が金利を引き上げたことで、SBI新生銀行の住宅ローンの金利が極めて魅力的になりました。SBI新生銀行は頻繁に住宅ローンの金利を引き下げるキャンペーンなどを実施しているので、さらにお得に利用できるキャンペーンが開催されていることが無いか、申込前にこちらのページなどので最新情報を確認しておくようにしましょう。
SBI新生銀行が住宅ローンの金利優遇キャンペーンを実施しています!他の銀行が住宅ローンの金利を引き上げるなど、積極的な金利競争を控えているため、SBI新生銀行のこの住宅ローン金利優遇キャンペーンはかなり魅力的なのは言うまでもありません。
今月は変動金利を年0.590%で借り入れ可能です。住宅ローン検討中の人は、SBI新生銀行の住宅ローンの最新情報を確認しておくようにしましょう。
また、SBI新生銀行には請求コードという仕組みが用意されていますので、その仕組みを利用してキャンペーンコードを配布することもあります。事前にこちらのページや公式サイトなどで最新のキャンペーン情報や請求コードの情報などを確認しておくようにしましょう。
このページではSBI新生銀行の住宅ローンを申し込む画面の途中に出てくる「請求コード」と「連絡欄」について解説しています。
目次
SBI新生銀行の住宅ローンの請求コードとは?
SBI新生銀行の住宅ローンを申し込む際に登場する「請求コード」は、マイページ内の申込画面にある入力項目です。正確には、「コード」と「連絡欄」という2つの記入欄が設けられており、それぞれの使い分けが求められます。
実際の申込画面には、請求コードの説明も記載されており、「友人や知人から紹介コードとして受け取ったもの」「住宅関連雑誌や提携先などから得られるもの」など、入手経路の例が明示されています。
このように、コード入力欄がしっかり用意され、かつ入手方法まで案内されているとなると、「請求コードを入力しないと特典を受け取れないのでは?」と不安になるのも当然です。せっかく申し込むなら、可能な限り有利な条件で申し込みたいと考えるのは自然なことでしょう。
ただし、現時点でSBI新生銀行が住宅ローンに関して積極的に請求コードを配布している様子は確認できていません。今後、紹介キャンペーンや期間限定特典として配布される可能性もあるため、申込前には最新の情報を公式サイトや不動産会社などで確認しておくことをおすすめします。コードの有無で損をしないためにも、タイミングを逃さずにチェックすることが大切です。

【最新】請求コードは配布されている?入手方法は?
2025年6月2日に編集部がSBI新生銀行の請求コードの配布状況を調査をしましたが、残念ながら誰でも利用できるような形で配布している請求コードは確認できませんでした。
当編集部では定期的に請求コードを配布状況を調査していますが、キャンペーンはいつ開始されるかわかりませんので、下記より審査申込を完了してしまう前に請求コードの配布状況を確認するようにしてください。
オリコンランキングでも僅差で上位にランクイン

ソニー銀行が2年連続で1位に、2位には昨年同様にauじぶん銀行、3位には昨年も3位だったイオン銀行がランクインしています。
4位にはSBI新生銀行が住信SBIネット銀行が同率でランクインしています。1位のソニー銀行から4位のSBI新生銀行までの点数の差はほとんどありません。
SBI新生銀行の住宅ローンの特徴
- ネット完結型で収入印紙を不要にして印紙税を節約
- 最終的に金利が半分になるステップダウン金利タイプを取り扱い(日本初)
- 年0.1%の金利上乗せでがん100%保障を付帯
- 一部繰上げ返済手数料は無料
- 保証料無料
- つなぎ融資にも対応(土地部分)
- リノベーション資金にも対応
- SBIグループになってから特に住宅ローンに積極的
- 金利引き下げキャンペーンを頻繁に実施
- ペアローン、収入合算にも対応
- 5年ルール・125%ルールは採用していない
- 3億までの融資に対応(団信、がん特約も3億円まで保障)
今、注目の住宅ローンは?
銀行名 | 特徴 | |
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SBI新生銀行 | 保証料無料・一部繰上返済手数料無料。変動金利の金利の低さに注目。 |