SBI新生銀行は住宅ローンの金利を引き下げる強力なキャンペーンを頻繁に実施しています。

変動金利タイプ(変動フォーカス)なら年0.290%で借り入れ可能で、申込・契約は2023年12月29日まで。融資実行は2024年6月28日までなのでこれから家を建てる人でも十分間に合う期間が設定されています。
事務手数料が割引されて無料~になる特典も用意されているので、「低金利にこだわりたい人」「初期費用を節約したい人」のどちらにも対応できるキャンペーンになっているのも特徴的です。
また、2023年11月から1億円以上の借り入れ・借り換えに対応したキャンペーンも開始しています。
上記の通り、今月もかなり強力なキャンペーンを行っています。他にもお得なキャンペーンを行っている可能性もありますので、チャンスを逃さないようにかならずこちらのページや公式サイトなどで最新のキャンペーン情報を事前に確認しておくようにしましょう。
SBI新生銀行は、初期費用の安さが特徴の住宅ローンを提供していることで有名ですが、変動金利の金利の低さに特化した変動フォーカスという商品も提供しています。最近は、変動フォーカスを中心とした金利引き下げキャンペーンな頻繁に行っていて、業界内外から大きな注目を集めています。
このページではSBI新生銀行の住宅ローン申し込み画面の途中に出てくる「請求コード」「連絡欄」について解説していきます。
目次
SBI新生銀行の住宅ローンの請求コードとは?
請求コードはマイページの中の申込画面の途中に出てくる入力項目です。正確には「コード」と「連絡欄」という2つの項目に分かれています。ちょっとわかりにくですね。
ご請求コードを説明している画面内の文章によると、請求コードは友人からもらえたり、不動産関連雑誌で入手することができることがわかります。
ここまで丁寧に説明されると、このコードを入力しないともらえない特典があるのでは?と心配になってしまうと思いますし、もし入手できるなら入手してから申し込みたいと感じるのは自然です。

【最新】請求コードは配布されている?入手方法は?
2023年11月6日に編集部がSBI新生銀行の請求コードの配布状況を調査をしましたが、残念ながら誰でも利用できるような形でオープンに配布している請求コードは確認できませんでした。
当編集部では定期的に請求コードを配布状況を調査、公開していく予定ですが、キャンペーンはいつ開始されるかわかりませんので、下記より審査申込を完了してしまう前に請求コードの配布状況を確認するようにしてください。
期間限定キャンペーン実施中
SBI新生銀行の住宅ローンは、「手数料が安いけど金利が高い」というイメージがあります。それは今でも変わらないのですが、2019年7月に開発した「変動フォーカス」だけは異なります。
SBI新生銀行の変動フォーカスは、他のネット銀行と同じように事務手数料が2.20%(税込)かかる代わりに、金利を低く抑えた変動金利タイプの住宅ローンです。もともとは、事務手数料が55,000円(税込)~と格安な代わりに金利が少し高い変動金利(半年型)タイプしか扱っていませんでした。
住宅ローンを探している人は、「初期費用を抑えたい」とか「毎月の返済額を少なくしたい」と言うように人によって考え方が違いますが、SBI新生銀行の住宅ローンは両方に対応できるようになっています。
保証料無料・一部繰上げ返済手数料無料など無駄な費用がかからないSBI新生銀行の住宅ローンは引き続き有力候補の住宅ローンと言えると思います。(商品説明書も更新されていて、利用で基準もあまめになっているようなので審査面でも魅力的になっています)
オリコンランキングでも僅差で上位にランクイン

2021年まで11年連続で1位だったソニー銀行が1位に返り咲いています。2位には昨年総合1位を獲得したauじぶん銀行、3位には昨年も3位だったイオン銀行がランクインしています。
4位にはSBI新生銀行が住信SBIネット銀行との順位を逆転してランクインしています。1位のソニー銀行から4位のSBI新生銀行までの点数の差はほとんどありません。
SBI新生銀行の住宅ローンの特徴
- 融資事務手数料が安い(変動フォーカスを除く)
- ネット完結型で収入印紙も不要に
- 家事代行サービスが無料になる安心パックWがお得
- 最終的に金利が半分になるステップダウン金利タイプを取り扱い
- ステップダウン金利タイプで最大12万ポイント(dポイント、Tポイント)がもらえる
- 年0.1%の金利上乗せでがん100%保障を付帯
- 一部繰上げ返済手数料は無料
- 保証料無料
- リバースモーゲージも取り扱い
- つなぎ融資にも対応(土地部分)
- リノベーション資金にも対応
- SBIグループになってからさらに住宅ローンに積極的
- 金利引き下げキャンペーンは強烈
- ペアローン、収入合算にも対応
SBI新生銀行の住宅ローンは、「手数料が安いけど金利が高い」というイメージがあります。それは今でも変わらないのですが、2019年7月に開発した「変動フォーカス」だけは異なります。
SBI新生銀行の変動フォーカスは、他のネット銀行と同じように事務手数料が2.20%(税込)かかる代わりに、金利を低く抑えた変動金利タイプの住宅ローンです。もともとは、事務手数料が55,000円(税込)~と格安な代わりに金利が少し高い変動金利(半年型)タイプしか扱っていませんでした。
住宅ローンを探している人は、「初期費用を抑えたい」とか「毎月の返済額を少なくしたい」と言うように人によって考え方が違いますが、SBI新生銀行の住宅ローンは両方に対応できるようになっています。
保証料無料・一部繰上げ返済手数料無料など無駄な費用がかからないSBI新生銀行の住宅ローンは引き続き有力候補の住宅ローンと言えると思います。(商品説明書も更新されていて、利用で基準もあまめになっているようなので審査面でも魅力的になっています)
今、特に注目したい住宅ローン3選!
銀行名 | 特徴 | |
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auじぶん銀行 | がん50%保障、4疾病保障、全疾病長期入院保障※が無料でついてくる低金利住宅ローン。特に変動金利と10年固定金利の低金利に注目したい。事務手数料2.20%(税込)、保証料無料、一部繰上返済手数料無料、ペアローン・ミックスローン対応、諸費用の借り入れ可能。 ※満50歳までのお客さまが加入可能。2023年7月1日以降お借入れの方に適用。 | |
ソニー銀行 | がん診断保障が無料でついてくる住宅ローン。事務手数料・保証料など初期費用を徹底的に抑えられる住宅ローンに加えて、変動金利や固定金利の金利の低さにこだわった住宅ローンも提供。 | |
SBI新生銀行 | 事務手数料格安・保証料無料・一部繰上返済手数料無料。変動金利の金利の低さにこだわった「変動フォーカス」も提供。 |