ネット銀行の中でも特に住宅ローンの融資の実績が豊富な住信SBIネット銀行ですが、この記事では住信SBIネット銀行の住宅ローンの『キャンペーンコード』について解説しています。
なお、住信SBIネット銀行の住宅ローンの申込を検討している人が、GoogleやYahooで検索してキャンペーンコードを探すケースもあるようです。
2023年1月12日時点で当サイトが調べた限りでは、住信SBIネット銀行の住宅ローンがキャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンを実施している事実は確認できませんでした。
ただし、ネット銀行は住宅ローンのキャンペーンを行うことも多く、キャンペーンがいつ始まるか分かりませんし、もしキャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンが開始されていると、そのキャンペーンコードを入力しないとキャンペーンを適用してもらえなくなる可能性があります。
住宅ローン審査申し込み完了前に以下のページなどで最新のキャンペーン実施状況を確認してから申し込みを完了するようにしましょう。
目次
住信SBIネット銀行の住宅ローンで実施中のキャンペーン
利最大年0.03%引き下げキャンペーン【期間限定】
2023年3月31日までの期間限定で実施しているキャンペーンが、三井住友信託銀行の商品申し込みで最大年0.03%の住宅ローン金利を引き下げるキャンペーンです。なお、このキャンペーンは期間は定められていますが、延長を続けているので「キャンペーン」と言うよりも「サービス」「プラン」の扱いです。
少しでも低い金利で住宅ローンを利用したいところですが、金利の引き下げ幅はそれほど大きくないですし、無理に利用する必要はありません。
投資信託に興味がある人や同時に資産運用も行いたいと考えている場合に限り、利用を検討するのが無難でしょう。

スマートプログラム「スマプロランク」でランク3に
住信SBIネット銀行には銀行口座のサービス優遇プログラムが用意されていますが、住信SBIネット銀行で住宅ローンを利用していると、同行のユーザー優遇プログラムのスマプロランクが通常より上位のランク3になります。
ランク3の特典の中で、メリットが大きい優遇サービスはコンビニなどの提携ATMの引き出し手数料が月間10回、他行宛の振込み手数料も月間10回無料になる点です。この特典があることで、毎月引き落としがある住宅ローンの返済口座への入出金などはもちろん、日常使いの口座として申し分ありません。

金利引き下げキャンペーン
住宅ローンは毎年1月から3月ころまでが最大の繁忙期と言われています。3月に完成する住宅が多いことや4月からの新生活に備えて住環境を整える人が多いことがその理由です。
この期間に金融機関もキャンペーンを実施して、少しでも多くの人に住宅ローンを申し込んでもらえるように活動します。住信SBIネット銀行も過去にこの時期に住宅ローンのキャンペーンを頻繁に実施してきました。
参考までに過去に実施していたキャンペーンを紹介しておきます。
過去の金利引き下げキャンペーン
期間 | キャンペーン内容 |
2020年1月から3月 | 変動金利を引き下げ(新規・借り換え) |
2020年7月から9月 | 変動金利を引き下げ(新規・借り換え) |
2021年1月から3月 | 変動金利を引き下げ(借り換え) |
2021年7月から9月 | 変動金利を引き下げ(借り換え) |
2022年1月から3月 | 変動金利を引き下げ(借り換え) |
住信SBIネット銀行の住宅ローンの最新キャンペーン情報はこちら
住宅ローン以外のキャンペーン
住信SBIネット銀行では住宅ローン以外のキャンペーンも頻繁に実施しています。
口座開設だけでもらえるキャンペーンもあるのでぜひチェックしてみてください。

今、特に注目したい住宅ローン3選!
銀行名 | 特徴 | |
---|---|---|
auじぶん銀行 | がん診断保障と全疾病保障が無料でついてくる低金利住宅ローン。特に変動金利と10年固定金利の低金利に注目したい。事務手数料2.20%(税込)、保証料無料、一部繰上返済手数料無料、ペアローン・ミックスローン対応、諸費用の借り入れ可能。 | |
ソニー銀行 | がん診断保障が無料でついてくる住宅ローン。事務手数料・保証料など初期費用を徹底的に抑えられる住宅ローンに加えて、変動金利や固定金利の金利の低さにこだわった住宅ローンも提供。 | |
SBI新生銀行 | 事務手数料格安・保証料無料・一部繰上返済手数料無料。変動金利の金利の低さにこだわった「変動フォーカス」も提供。 |