医学の進歩で死亡率が下がっているがんですが、足元では日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。

定期健診などでがんの早期発見が可能となり、医療も高度化しており、がんは治療できる病気となっている一方、仕事との両立に悩み、退職を選ぶ方が多いのも現状です。

ネット銀行の中心に一般団信以外にサービス強化がされているのが病気などへの備えができる疾病保障つき団信で、がんに備えられるタイプも増えています。

本ページではこの疾病保障付き団信について紹介していきたいと思います。

がんは国民病、男性の60%はがんになる

がんは国民病といわれて久しく、男性に限って見ると実に60%以上の方が生涯の中でがんになっています。

年代でみると40代後半からがんになケースが目立ち、50代以降、急増することが国立がん研究センターの調査でも明確になっています。

30代半ば住宅ローンを組む方が多いことを考えると、住宅ローン完済まではまだまだ道のりが長いときにがんになるリスクが高まっていくこととなります。

がんの年代別の罹患率

がんになると収入や仕事に影響することが多い

収入への影響

東京都福祉保険局の調査によるとがんになった56.8%の方が収入は減ったと回答しています。

これは通院治療のために勤務時間に物理的な制約が発生してしまうことが理由であり、がんの治療自体にもお金が必要と治療に集中したくとも経済的な課題が出てきてしまうのが実態だと思われます。

がんになると収入に影響する

20%の方は退職を選んでいる

同じく、東京都福祉保険局の調査によるとがんになった方の21.3%の方が退職をしているという結果が出ています。

がんの治療中は無職・無収入という選択をしている方が5人に1人いるということもしっかり認識しておきたいですね。

貯蓄がない状況で退職となれば「住宅ローンが払えない」となるリスクが十分にあるため対策が必要ですね。

がん疾患後の退職

がんに備えられる住宅ローンとは

日本で最初に全国規模で無償の疾病保障の取り扱いを開始したのは住信SBIネット銀行で、8疾病保障を2008年より開始。ネット銀行の住宅ローンの疾病保障が無料というイメージを定着させた立役者です。

日本で最初に全国規模で利用可能な無料のがん疾病保障を取り扱いを開始したのはauじぶん銀行で、2015年12月です。その後、ソニー銀行や楽天銀行がこのがん疾病疾病保障の取り扱いを開始しています。

がん疾病保障の特徴・メリット

がん疾病保障の特徴はがんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になるという保障が受けれるハードルの低さです。全疾病保障など保障の範囲の広さを詠う疾病保障も多いですが、保障を受けるためには1年間の就業不能、入院が必要など現実的に保障を受けることが厳しい内容です。そこまで重度である場合、一般団信の保障でカバーされることも想定され、全疾病保障の存在意義を考えなければなりません。

auじぶん銀行のがん50%保障団信(保険料無料)

auじぶん銀行の住宅ローンは、日本初のネット完結型の住宅ローンで、業界最低水準の金利水準でもあることから、業界の台風の目となっています。

保険料無料でがんと医師に診断されるだけで住宅ローン残高が半分になるのが特徴です。

なお、auじぶん銀行では全疾病保障も無料で付帯するようになり全疾病保障のみが付帯する住信SBIネット銀行、がん50%保障のみが無料で付帯するソニー銀行と比較しても安心感の高い商品に仕上がった言えます。

auじぶん銀行の住宅ローンについて詳しくはこちら

ソニー銀行のがん団信100

ソニー銀行の住宅ローンの特徴は借りたあと完済まで安心して利用できる住宅ローンを目指している点です。具体的には疾病保障を保険料を低く抑えて、利用者が利用しやすくしている点です。

がんに関してはがんと診断されると住宅ローン残高がゼロになるがん団信100を金利上乗せ年0.1%で提供しています。これは競合行の半分の水準です。

また、100万円の給付金や通算1,000万円までのがん先進医療給付金が付帯されたりと、かなりがん保険に近い役割を担ってくれる点には注目したいですね。

ソニー銀行の住宅ローンについて詳しくはこちら

 

ソニー銀行のがん団信100