目次
- 1 会社の同僚から紹介されて相談してみようと思った
- 2 お金を払って、さらに自分の家のことをさらけ出す価値があるのかどうか不安だった
- 3 頭金もないし、住宅ローンが払えるかどうか不安だった
- 4 月15,000円も保険を節約できたのも大きかった
- 5 自分が考えていた住宅ローンと比べると何百万円も支払いが変わった
- 6 知らない間にお金が貯まるし、大きな安心感を得られた
- 7 生活に余裕もできたし、住宅ローンを払いながら外食もできる
- 8 住宅ローンを払っていけるか・・・という不安は?
- 9 知らない間にムダなお金を沢山払っていたかもしれない
- 10 自分で調べなくていいことが楽だったし、そうじゃなかったらもっと家を買うまでに時間がかかったし、夫婦げんかをしたと思う、それと・・・
- 11 わからないことは中川さんに聞けば答えが出てくるだろうという安心感もあった
会社の同僚から紹介されて相談してみようと思った
(中川):今回家を買うにあたって私のところまでご相談いただいたのですが、どういう経緯でご相談いただきましたか。
(男性):そうですね。以前会社で中川さんに相談された方がいたのですが、自分も家を建てることを考えていたのでその話していたら、その方からよい人がいるという話を聞いて紹介していただきました。
(中川):なるほど。会社の方から私のことをお聞きして、相談に行ってみたらとご紹介いただいたということですね。
(男性):そうですね。評判がよかったので相談したいと思いました。
(中川):なるほど。話を聞いてみたらということでご紹介いただいたということですが、こういった相談というのはまだあまり一般的ではないですよね。
(男性):そうですね。
(中川):今までお金のことを誰かに相談するということもなかったと思うのですが、相談すること自体に不安はなかったですか。
お金を払って、さらに自分の家のことをさらけ出す価値があるのかどうか不安だった
(男性):やはり多少は不安もありました。相談するということはやはりお金も払うわけですし、自分の家のことをすべてさらけ出さなければいけないので、果たして本当にそのぶんの価値があるのかどうかとか、実際にお得なというか、ちゃんとした住宅ローンが組めるのかとか、そういう不安はありました。
(中川):お金もかかるし、それに見合う価値があるのかどうかという不安があったということですね。
(男性):はい。ありましたね。
(中川):それと、ご自分のことをさらけ出さなければいけないという点に不安があったということですね。
(男性):はい。少し不安はありましたね。
(中川):奥様はどうでしたか。相談すること自体に不安はありましたか。
(女性):主人と一緒です。本当に元が取れるかどうかという点に不安はありました。
(中川):確かにそうですよね。なるほど。わかりました。では、相談する前にはどのような悩みや不安を持たれていましたか。
頭金もないし、住宅ローンが払えるかどうか不安だった
(男性):相談する前に家を買うこと自体は決めていたのですが、買うと決めたのはいいけれど、実際には貯金もそんなにないし、貯金がないということは頭金もそんなに払えないので、その中で実際に家を買ったあと、本当に住宅ローンが払えるのかどうかという不安がありました。それからやはり生活費や保険などいろいろと出費があったのですが、そこで本当に適正なお金を使っているのかどうか、自分の収入に見合うお金の使い方ができているのかという不安がありました。
(中川):なるほど。家を買うことは決めたけれども、買ったあとも住宅ローンを払っていけるかどうか、金銭的に大丈夫なのかという不安や、ほかに払っている生活費などがご自分の収入に見合ったものなのかどうかという不安があったということですね。
(男性):そうですね。ありましたね。
(中川):なるほど。奥様はどうでしたか。
(女性):主人が言ったことと同じ不安がありました。
(中川):やはり住宅ローンを払っていけるかどうかという不安が大きかったということでしょうか。
(女性):はい。
(中川):なるほど。では実際にご相談いただいた内容はどういったものでしたか。
月15,000円も保険を節約できたのも大きかった
(男性):もちろん家を建てることを希望していたので、家のこと、住宅ローンの相談をしました。それからやはり、自分たちの中で大きかったのは保険の見直しです。今まで会社などに来ていた保険の営業さんに一方的に言われるがまま入っていたような保険だったので、これについても話を聞いていただいて話していくうちに、実はこれは自分に合っていない保険なんじゃないかということに気づき出したという感じでした。
(中川):なるほど。
(女性):死亡保険をかけるのが当たり前と思っていたのですが、子どもがいないのに保険をかけていることがおかしいということに気づきました。
(男性):そんなに多い保険料を払う必要がなかったということですね。
(中川):確かにそうですね。なるほど。入っていた保険も、どうしても必要なものではなかったことに気がついたということですね。
(男性):そうですね。気づきましたね。
(中川):保険の掛け金はどれぐらい減りましたか。
(男性):保険だけで言えば、2人ぶんを合わせて1万~1万5,000円ぐらいは減ったと思います。
(女性):そうですね。
(中川):月1万5,000円も支出が減ると、それだけで全く違いますよね。
(男性):はい。だいぶ違いますね。それまでは生活費も結構かつかつの状態で、収入と支出が同じくらいあったのであまり貯金もできていなかったので、この節約はとても大きかったですね。
(中川):なるほど。その大きく減ったぶんで貯金ができるようになったということですね。
(男性):そうですね。できるようになりましたね。
(中川):なるほど。そうなるとやはり気持ちも違いますか。
(男性):全然違いますね。やはり家計がスリムになって、保険も収入や状況に見合ったものになりました。
(中川):なるほど。では住宅ローンについてもご相談をいただいたのですが、そちらはどうでしたか。
自分が考えていた住宅ローンと比べると何百万円も支払いが変わった
(男性):住宅ローンについては自分で調べるということも大事なのかもしれませんが、やはりそもそもの知識がないので、中川さんに相談していなければ、知り合いがどこどこ銀行にいるからとかそんな理由で、特に金利なども詳しく見ずに適当に決めてしまっていたかもしれません。
でもやはり中川さんに相談したことで、言ってみれば日本全国のいろんな銀行の中から一番自分に合うものを選んでいただけました。実際にシミュレーションをしてみても、相談する前に自分が考えていたものと中川さんに選んでいただいたもの比較すると、生涯で払う金額がだいぶ変わってくるということがわかったので、相談して本当によかったと思っています。
(中川):なるほど。確かに自分で調べてみるということも大事ですが、やはり勉強するのにも時間がかかりますよね。
(男性):そうですね。やはり専門分野は専門家に任せたほうがよいということは思いましたね。
(中川):そうですね。今まで住宅ローンのことなど考えたことがないわけですから、自分で調べるといってもなかなか時間はかかりますよね。
(男性):そうですね。
(中川):そういった中でいいものを提案してもらえたことがよかったということでしょうか。
(男性):そうですね。本当によかったと思います。
(中川):なるほど。では実際に相談をしてみてどんな成果がありましたか。得られたものや、相談したことによって変わったものはありますか。
知らない間にお金が貯まるし、大きな安心感を得られた
(男性):それはもちろん、まず先ほど言った保険の見直しですね。ここで単純に支出が減ったということが一番大きかったです。それから、これまで全くしてこなかった財形貯蓄というものを中川さんにすすめていただきました。
今までもかつかつでやってきたのに手元に給料が入る前にお金が引かれてしまうということで、本当にやっていけるのかと正直始めは不安に思っていたのですが、実際にやってみると、始めからお金がないものと思ってやり繰りやすればなんとかなるものだということがわかりました。
今この財形貯蓄を始めて1年半ぐらいたちますが、少ない額でも定期的に貯金ができています。
(女性):勝手にお金が貯まっているという感じです(笑)。
(男性):何もしなくてもお金が貯まっていく感じですね。それでも別に生活に困っているわけではありません。ですからこれは本当に、そういう意味でもお金の面で大きなプラスです。
それからやはり、相談しながら実際に住宅ローンを組んでみて、先ほど言ったような安心感が得られたことが大きな成果です。
(中川):なるほど。
生活に余裕もできたし、住宅ローンを払いながら外食もできる
(男性):これが本当に自分に合った住宅ローンだと思える安心感があります。やはり専門家に話を聞いていただいて教えていただいたことなので、間違いないと思うことができました。実際、現在ローンの返済にも苦しさはないですし、安心感と、実際にお金の面で楽になったという成果がありました。
(中川):なるほど。それまでは収入と支出が同じぐらいであまりお金も貯まっていなかったけれども、今では自然にお金が貯まるようになったということですね。
(男性):そうですね。自然に貯金ができています。別に収入が大きく増えたわけではないのですが、支出のバランスが適正になったと思います。
(中川):なるほど。お金が貯まるようになると、気持ちも少し変わってきますよね。
(男性):全然違いますね。気持ちに余裕が出ます。その代わり無駄に外食が増えたりもしてしまいますけどね(笑)。
(中川):(笑)
(男性):ちょっと余裕が出過ぎて(笑)。
(女性):余裕が出すぎて(笑)。
(中川):なるほど。外食に行くことも問題なくできているということですね。
(男性):特に問題ないですね。
(中川):共働きだとどうしても外食は多めになりますよね。
(男性):そうですね。そうなりますけどね。
住宅ローンを払っていけるか・・・という不安は?
(中川):なるほど。では相談する前にお持ちだった住宅ローンを払っていけるのかという不安も、今は特になくなったということでしょうか。
(男性):もう全然なくなりましたね。
(中川):なるほど。よかったです。では仮に、相談せずに家を買っていたらどうなっていたと思いますか。
(男性):相談していなかったら、今頃ひーひー言っていたかなと思います(笑)。
(中川):なるほど(笑)。
(男性):どちらにしても家は建てるつもりだったので家は買っていたと思うのですが、住宅ローンも適当に選んでしまっていたと思います。もちろん自分になりに勉強したとは思いますが、それでも恐らくここまでは調べることができなかったと思います。こんなもんだろうと自分に言い聞かせながらも、恐らくひーひー言いながらの生活になっていたと思います。恐らく貯金も貯まらないままという現実が待っていたんじゃないかなとは思いますね。
(中川):なるほど。家が建ってうれしい反面、金銭的にぎりぎりになっていたかもしれないということですね。
(男性):そうですね。お金の面で余裕がなくなっていたと思います。
(中川):将来もし子どもが生まれたりしたらどうしようということもあったかもしれないですね。
(男性):それはありますね。恐らくあったと思います。
(中川):奥様はどうですか。
(女性):そうですね。恐らく生命保険にもそのまま高い金額を払い続けていたと思います。今住宅ローンを借りている会社も、名前を聞いたことがないという理由だけで絶対に視野に入れていなかったと思いますので、無難なところで高いローンを組んで、毎月の支払いで大変なことになっていたと思います。
(中川):なるほど。確かに聞いたことがないだろうとは思います。普通に調べても出てこないところですからね。
(男性):全く聞いたことないですね(笑)。調べても出てきませんでした。
(女性):名前を聞いて見つけられたとしても、インターネットで評判などを調べてみたりするだけで、やっぱりやめたとなっていたかもしれないです。中川さんに紹介していただいたので安心して組めたというのがありますね。
(中川):そうですね。目にはしていたかもしれないけど、それだけでは実際の選択肢の中には入ってこなかったかもしれないということですね。
(男性):本当にそうですね。
(中川):確かにそうですね。
知らない間にムダなお金を沢山払っていたかもしれない
(男性):それから、やはり相談してよかったと思ったのが団体信用生命保険です。住宅ローンを借りるには絶対に団信に入らなければいけないので、相談していなければ恐らくローン会社がすすめるような団信に入っていたと思います。
でも実際にそれを中川さんに相談したら、そこの会社がすすめるものではなく、一般の、普通の保険会社でもっと安く同じぐらいの保障額を受け取れる保険を見つけていただけました。こういったものは言われるままにしてしまいがちなのでありがたかったです。
(女性):自分では気づきにくい部分ですね。
(中川):確かにそうですね。結果的に払う金額もだいぶ変わりましたか。
(男性):はい。だいぶ違いましたね。
(中川):恐らくその住宅ローンの会社にとっても「何だこれは?」というような内容だったと思うのですが(笑)。
(男性&女性):(笑)
(中川):保険の見直しの話などを聞いても驚かれたのではないでしょうか。
(男性):はい。こんなに無駄なお金を払っていたのかと驚かされました。
(女性):これだけ金額が変わるのかと驚きました。それでも別に何か問題があっても、生活するうえで問題ないような保障が受けられる内容だったので満足しています。
(中川):そうですね。
(男性):入院保険などについても、最初は全く知識がなかったのでいろいろ教えていただきました。
(女性):ベッド代が必要ないことも知らなかったので、見直しをしなければ絶対に払っていたと思います。
(中川):そうですよね。保険屋さんはベッド代が必要だから医療保険に入っておきましょうと言いますが、払わなくてもよいものですからね。
(男性):そうですね。そういったことも知らなかったです。
(中川):そうですね。知らないと損することはたくさんありますね。
(男性):本当にありますね。
(中川):ではこれから家を買う方へ向けて、何かアドバイスがあればお願いします。
自分で調べなくていいことが楽だったし、そうじゃなかったらもっと家を買うまでに時間がかかったし、夫婦げんかをしたと思う、それと・・・
(男性):まずは中川さんに相談することをおすすめします(笑)。
(中川):ありがとうございます(笑)。
(男性):近くにいる方であれば中川さんに相談するといいと思いますし、そうでない方も、自分だけで調べるということもそれはそれで大事なことですが、やはり専門家に聞かないとわからないことが本当に多いと思うので、やはりまず相談されることをおすすめします。
(中川):なるほど。そうですね。奥様はいかがですか。
(女性):全く一緒ですね。とりあえず中川さんに相談したほうがよいと思います。
(男性):(笑)
(中川):ありがとうございます。
(女性):相談料は必要ですが、すぐに元が取れると感じました。
(男性):本当にそうでしたね。
(女性):本当に払ってよかったと思える相談料という感じです。
(中川):そうですね。自分で言うのもなんですが、恐らく10分お話しただけで元が取れるようなものだと思います(笑)。
(女性):(笑)
(男性):本当にそうですね。取れると思います(笑)。
(中川):そうですね。先ほどご主人が言われていた自分で調べるということについて、相談することでそれが必要なくなったわけですが、それはいかがでしたか。
(男性):楽でしたね。
(中川):そうですよね。
(男性):気が楽になったというか、実際に自分だけで調べていたら、家の購入のための手続きも進める必要があるし、住宅ローンのことも考えなければいけないしで大変だったと思います。
(女性):絶対にけんかになってしまったと思います。
(男性):けんかもしていたと思いますし、それによって家のことももしかしたらおろそかになっていたかもしれないですね。
(中川):もっと時間がかかってしまっていたかもしれないですね。
(男性):絶対かかっただろうと思います。
(女性):恐らく今と同じ金額の家は建てられていなかっただろうと思います。
(中川):それはどういうことでしょうか。
(女性):支出の見直しができずに生活費が下がっていけなければ、住宅ローンにもそこまでお金をかけることができなかったと思いますので、そうなれば今と同じ家を建てることはできなかったと思います。
(中川):なるほど。すてきな家ですよね。
(男性&女性):ありがとうございます。
(中川):保険が減ったぶんなどで余裕が出たということですね。
(女性):そうですね。
(男性):保険料が減ったからこの机も買えたのかなと思います(笑)。
(中川):(笑)
(女性):中川さんのおかげですね(笑)。
(男性):以前の状態であればもっと安い机になっていたかもしれません。
(中川):そうですね(笑)。
わからないことは中川さんに聞けば答えが出てくるだろうという安心感もあった
(男性):保険のことはもちろんですが、それ以外でもお金のことで困ったら、とりあえず中川さんに相談しようというそういう安心感も得ることができました。
(中川):なるほど。わからなかったら聞いてみれば何か答えが出てくるだろうと。
(男性):そうですね。とりあえず聞いてみようと、そうすれば答えが出てくるだろうという安心感ですね。
(中川):なるほど。わからないことを調べて悩み続けるより気持ちも楽ですね。
(男性):そうですね。楽ですね。
(中川):では家を買いたいと思ったら、やはり専門家に相談したほうがよいということですね。
(男性):絶対に相談したほうがよいと思います。
(中川):さくらのように思われるかもしれませんね(笑)。
(男性):(笑)。でも絶対に相談したほうがよいと思います。特にお金のことは本当にわからないことだらけなので。
(中川):確かにそうですね。
(女性):自分の生活のすべてをさらけ出す感じで。
(男性):そうですね。その覚悟は必要かとは思いますが。
(中川):それは必ず必要ですね。
(男性):そうですね。でもそのほうが、きちんと見せなければ本当に的確なアドバイスを得ることもできませんので。
(中川):そうですね。病院に行ってきちんと症状を見せることと一緒ですね。
(男性):そうですね。隠してもしょうがないということだと思います。
(中川):そうですね。なるほど。わかりました。ではインタビューは以上です。ありがとうございました。
(男性&女性):ありがとうございました。
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