なぜ、家を買うと子どもが泣いてしまうのか?

住宅ローン、新築住宅・マイホーム購入のプロFP集団
徳島発!日本マイホームアドバイザー協会代表の中川です。

『消費税アップよりも住宅ローンが大事な理由とは?』

年末からお正月にかけてお休みを頂いていました。

といっても、どこに行っても人がいっぱいで
3歳と1歳の子どもを連れて出かけるのは大変なので
ほぼ家でぼーっととしていました。

普段あまりみないテレビの虫になっていました。

CMを見ているとたまに
「まだ消費税5%で家が買える!」と
謳ったCMをちらほら見かけました。

「あ〜、やっぱり消費税が上る前に家を買いたいと
思っている人は多いんだな〜。」と思いながら見ていました。

消費税アップするまえに家を買ってしまうためには
急がないといけません。

しかし、消費税アップよりも気にしないといけないものがあります。
それは、住宅ローンの金利です。

今、住宅ローンの金利はかなり低いです。
フラット35の実行金利も1.8%と過去最低になっています。

今後、住宅ローン金利がどうなるかは正確にはわかりませんが
上がってくるだろうという見方が強いです。

仮に、住宅ローンの金利が0.3%上がったとすると
トータルの返済額は約130万円増えます。

これは消費税が5%から8%になる影響よりも大きいです。
なので、家を買うことが決まっているのであれば、
消費税アップする前にと急ぐよりも、
住宅ローン金利が上がってしまう前にという視点で
考えられたほうがいいと思います。

そのために何をすべきなのかは、
こちらのチェックシートに書いてありますよ。
今なら無料でダウンロードできます。

あと、消費税アップして増える負担は無くすこともできます。

消費税アップによる負担を無くす方法は
次回の記事でお伝えします。