「0.9ですね。」
「え~!0.9って、今まで1.2とか1.5あったのに・・・」
私はビックリしました。
「近視と乱視もちょっとあるようです。」
「まじかよ・・・」
私はショックを受けました。
奥さんが、最近目の見えが悪いということで昨日は奥さんが眼科に行って来ました。
眼科では、メガネを作った時よりも視力が落ちているからメガネのレンズを作りなおしたほうがいいと言われたようで、眼鏡のレンズを交換しにメガネ屋さんに行ってきました。
奥さんのレンズをどれにするか店員さんと話している時に、「そういや、最近自分も目が見えづらい気がする。」と思ったので、視力検査をしてもらうことにしました。
メガネ屋さんの視力検査は、片目を塞いでCの文字の開いている方を見るのではないんですね。
まずは、1から12までの数字が時計のように並んでいる画像を見せられました。
こちらが見えるとか見えないとか答えことはなく、「ちょっと近視と乱視がありますね~。」と言われました。
「え?今のでそれがわかったの?」と思っている内に次見せられたのが、「つ」とか「け」とか「に」というひらがな。
ひらがなの文字がだんだん小さくなって、「これ読めますか~」という検査でした。
検査する前は内心「最近パソコンを使う時間が長かったから疲れてるだけだろう。」と思っていました。
結構小さい文字まで見えたつもりでいたので、「0.9ですね~。」と言われたのは相当ショックでした。
店員さんが私にあった度数に調整してくれたメガネを「ちょっと掛けてみますか~」と勧めてくれて掛けた時に、現実を知ることになりました。
メガネを掛けて見た景色と、外して見た景色が全然違ったんです。
よく、コンタクトなんかのCMで「世界が変わる!」と表現していますが、まさしくそんな感じです。
メガネを掛けると遠くの小さい文字まではっきりと見え、外すと、ぼやけて見えなくなりました。
それだけ視力が落ちているんだな~と実感しました。
店員さんからは、「人間ってよくできていて、見えなければ見よう見ようとする機能が働いて、それが目の疲れだったり肩こりだったりに影響する。」と言われたり、奥さんからは「目がいいのと悪いのとでは、脳に送る情報量がぜんぜん違うから、目が悪い人はボケやすい。」という情報をもらったので、メガネを買おうかどうか悩んでいます。
今まで「ちょっとぼやけてるかな~」ぐらいにしか思っていませんでしたが、視力検査をして、度数の合ったメガネを掛けることで初めて、「自分は視力が落ちていたんだ。」と認識することができました。
そして、メガネを掛けることで世界が変わるほどに見える景色が変わることも経験出来ました。
私があの時視力検査しようとしなければ、そのまま視力が落ちているという現実も知らなかったでしょうし、メガネを掛けることで見える景色が変わることも知ることはなかったでしょう。
普段メガネ屋さんに行くことなんてありませんしね。
また、これ以上視力が落ちないように、暗い所でパソコンやiPhoneの画面を見ないようにしようとか、色々対策を考えることができました。
あの時、視力が落ちていることを認識できなければ、暗い所でパソコンを見たりiPhoneのゲームをしたりして、もっと視力が落ちていたかもしれません。
一度落ちた視力を戻すのは難しいと思いますし、戻そうと思ったら費用もかかります。
私は早めに気づけてよかったと思います。
視力なら費用をかければなんとか元に戻るかもしれませんが、マイホーム購入をやり直すことはできませんよね?
であれば、後で身の丈以上の住宅ローン借入をしていることを知ってショックで立ち直れなくなるよりも、後で支払わなくてもいいお金を多額に支払っていたことを知ってガッカリするよりも、後で高い金利や、数年後に一気に金利が上がる住宅ローンを借りていることを知ってゲッソリするよりも、マイホーム購入する前に必要な情報を仕入れておくほうがいいですよね?
あなたが、めんどくさいからハウスメーカーや工務店の人に任せきりにするというならそれもそれでいいでしょう。
しかし、彼らの情報は家を売りたい立場の情報であって、家を買いたいあなたの立場に立っての情報ではありません。
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