「え?39度?」

昨日の17時ぐらいに
奥さんが娘の熱を測りました。

その前の日の夜に38度ちょいの
熱があったんですが、昨日の朝には
熱も収まっていました。

でも、夕方くらいに目がとろんとして
表情がおかしかったので
熱を測ってみると39度あったようです。

かかりつけの小児科は18時までです。
車で10分くらいの距離なんですが
ちょうど夕方17時くらいからは
車が混み出すじかんたいです。

なので、急いで準備をして
小児科に連れて行ったそうです。

何とか間に合ったようで
診察してもらい、薬をもらいました。

少しぐずったものの昨日の夜は
よく眠ってくれた方だと思います。

熱を出すタイミングをコントロールすることは
もちろんできません。
でも、もうちょっと早く出してくれてたら
慌てて小児科に駆け込まなくてもよかったのに。
と奥さんが言っていました。

おかげで晩ご飯や家事の予定がどんどん
ずれていってしまったようです。

子どもって夜とか日曜日とか
病院が閉まっているときによく熱を出すと
聞きますが、うちの子も例外なくそうだな〜と思います。

あなたのお子さんはどうですか?

それはさておき、あなたが家を買う時にも
「もうちょっと早く言ってくれよ!」
ということがよく起こります。

それは、諸費用の金額です。

ほとんどの場合で諸費用の金額というのは
始めの資金計画の段階ではかなり少なめに
見積もられています。

実際はかかる費用が抜けていなかったり
金額を少なく見積もっていたり。

そうなると、契約が終わったあとに
「これも必要なので準備して下さい。」
と言われて慌てることになります。

預金がたくさんあれば慌てることも少ないですが、
ギリギリの金額でいっている場合は大変です。

銀行のフリーローンや消費者金融から
お金を借りると住宅ローンに通りにくくなりますから、
親や親戚に「これだけ貸して欲しい!」と
お金の工面に走り回ることになります。

私も全く同じ経験があります。

契約が済んでいざ住宅ローンの話になったときに
「これだけ追加でかかるから準備しておいてね。」
といわれてお金の工面に走り回ったことがあります。

親でもお金貸してくれとか
お金をくれというのは言いにくいですよ。

借りたりもらえればいいですが、
それができないの家の話がストップしてしまいます。

目の前に見えているマイホームが
手に入らなくなってしまうということも最悪あり得ます。

なので、あなたがハウスメーカーや工務店の
営業担当と話をするときは
諸費用の金額については始めに全部出してもらって下さい。

諸費用の金額を聞いたときに
「100万円くらいです。」というような営業担当者は
嘘つきなので、その人からは家を買わない方が良いでしょう。

慌ててお金の工面に走り回るのはイヤですよね?
であれば、しっかり諸費用のことは事前に聞いておきましょう。

P.S 諸費用の金額を聞くことも大事ですが、
ムダな諸費用を支払わないことも大事ですよ。

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