「うわ、こっちもかよ・・・」
代わりに持ってきたボールペンのインクも
すぐに無くなってしまいました。
先日、スタバで仕事をしていたときのこと。
愛用している赤いボールペンのインクが切れました。
書き物をしていたのでボールペン無しでは困ります。
その時は店員さんにボールペンを借りられたので
無事書き物を終わらせることが出来ました。
次の日の朝、いつも使っているインクが切れた
ボールペンを手に持ったときに
「あ、これインク切れてるわ。」と思って
前に使っていたボールペンを
持って行くことにしました。
「このボールペンはインクあったはず。」
その日も引き続き書き物をしようとして
ノートを取り出し、ペンを滑らせた瞬間
「こいつもかよ・・・」
インク切れでした。
結局、事務所の引き出しにある
書きにくいボールペンで書き物をしたんですが
やっぱり書きにくいとはかどりが全然違います。
手も疲れてくるのでイライラしますね。
2本ともインクを買いに行かないといけないんですが
徳島駅前のそごうにしか売ってないので
わざわざそこまで行って車を止めて駐車場代を払うのが
なんだか面倒でなかなか行けてません。
今日は日曜日ですから多そうですしね〜。
おそらく今日も使いにくいボールペンを使って
イライラしながら仕事をするでしょう。
さて、「こうなると思っていたけど
実際は違うかった、ダメだった。」
という失敗は家を買う時には
絶対にやってはいけません。
家賃並みの住宅ローン支払いなら
大丈夫だと思ったけど、実際はキツかった、
払えなくなったというようなことです。
家を買ったあとに始まる出費は
住宅ローンだけではありません。
固定資産税も毎年かかりますし、
光熱費や交通費も増えるかもしれません。
子どもが大きくなれば
生活費や学費も増えるでしょう。
十数年と住んでいると
家の修繕も必要になるでしょう。
車の買い換えだってあります。
家族旅行だってあるでしょう。
その時もしっかり貯金できていますか?
収入はいくらになっているでしょうか?
あなたが、今買う家を決めようとしていて
「これならローンを支払っていけそうだ。」
と思われているなら、
もう一度あなた自身に質問してください。
「大丈夫だと思う根拠はなんですか?」
「なんとなく大丈夫だと思っていませんか?」
根拠というのは具体的な数字のことです。
家を買ったあとに住宅ローンを支払える。
貯金もしっかりできている。
学費を払って老後の蓄えも出来るという
具体的な数字はありますか?
あれば大丈夫だと思います。
もし、あなたが具体的な数字の根拠もなく
大丈夫だろうと判断しているなら
一度具体的な数字を出してみてください。
家を買ったあとで
「やっぱりダメだったわ・・・」では
取り返しがつきませんよね?
P.S このセミナー、もうチェックしました?