まさかかこんなことになるとは思いませんでした。
予想していたよりも遙かにひどい事態です。

昨日は休日でした。
この間近所の河原に子どもを連れて行ったところ
かなり楽しそうにはしゃいでいたので
もうちょっと綺麗で大きな川に連れて行ってあげました。

私が小さい頃に親によく連れて行ってもらったところで
飯谷小学校という小学校のそばの河原です

そこの河原の少し上流では鮎釣りをしている人もいるくらい
綺麗な水の河原です。

河原なので、辺り一面は砂利というか
地面はかなりゴツゴツした石で敷き詰められています。

車を止め、3分くらい歩いて浅いところで
子どもを遊ばせていました。

1時間くらい遊んだので、
子どもはちょっと休憩させました。

その間にせっかく来たしということで、
私は軽く泳ぐことにしました。

泳ぎは得意ではありませんが、
人並みに泳ぐことは出来ます。

でも、泳ぐのはおそらく4年から5年ぶりくらいです。

大丈夫かなと心配しながらも平泳ぎしてみると
まぁまぁ大丈夫です。

「あ、いけるやん。」

そう思って、深いところから浅いところへ1分〜2分
泳いではまた深いところへ歩いて行って
泳いで戻ってくるというのを3回くらい繰り返しました。

2回目に泳いだときになんか違和感を感じたんです。

腕がだるいというか動きが鈍いというか。
その時点でやめておけばよかったんですが、
久しぶりに泳いでみるとなかなか楽しいので
もう一回だけ泳ぎに行きました。

泳ぎ終わって5分、10分したときです。

ものすごく息が上がっていることに気がつきました。
身体がだるくてだるくて動けないのです。

たった5分くらい泳いだだけで
身体が鉛のように重くなりました。

風も冷たくなってきたので
そのまま帰ることにしたんですが、
帰りも車は運転するどころか
息も絶え絶えでした。

いくら運動不足とはいえ、
ちょっと泳いだだけでこれだけしんどくなるとは
夢にも思いませんでした。

家に帰るなりソファーに倒れ込み、
そのまま30分くらいバタンキューしていました。

やっぱり運動しないといけないな
と改めて思った出来事でした。

思ったよりひどい事態は
家を買うときも買った後も訪れます。

思ったよりも家の金額が高くなってしまった。
ということはよくあることなのです。

なぜなら、ハウスメーカーや工務店は
あなたに家を高く買ってもらおうと営業トークをするからです。

そして、家の金額が上がれば上がるほど
あなたが建てる家が良いものになっているので
あなたもそこから削っていくという作業を
しづらくなります。

そして、提示された住宅ローンの返済額を
「まぁ、いけるか。」という気持ちで決めてしまうと
予想を超えた遙かにひどい事態が5年後、10年後に
あなたやあなたの子どもを襲います。

住宅ローンが払えない…

住宅ローンが払えなくなると
あなたの子どもにどんな影響があるでしょうか?

私は子どもの時に住宅ローン破綻を
経験しているのでわかるんですが、

お金のことで夫婦がケンカしているのを
見続けるのは辛いですよ。

他にも辛いことはたくさんあります。

学費も自分で全部支払わないといけなくなります。

私は高校の教科書代や資格検定料も自分で
アルバイトをしたお金で支払っていました。

高校3年生になればみんな免許を取り出しますよね?
同じクラスの友達はほとんど
親にお金を出してもらっています。

休み時間になると
「どこまで行った?」
「早く取りたいから学校休んで行くわ〜」
「免許取れたらフィットを新車で買ってもらうんよ。」
という会話が耳に入ってきます。

私は進学するためにお金を貯めていたので
免許を取ったり車を買ったりするお金はありませんでした。

小さいときから車が好きで早く18歳になって
免許を取りたいと思っていたのに
進学したかったのでその時は車は諦めなければ
なりませんでした。

母親が苦労しているのを知っているので
「車の免許の費用を出してくれ」と
言いたくても言えません。

その時の子どもはどんな気持ちだと思いますか?

住宅ローンを借りすぎてしまうと
こういう事態を招くかもしれないと予想できていますか?

住宅ローンを払えなくなるということは
あなたが思っているよりも遙かに遙かに深刻な状態です。

あなたが借りようとしている住宅ローンの金額は
本当に問題ない金額ですか?

P.S 徳島県の方に協力をお願いしている
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後7組です。

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