「え?マジで!?」
と反射的に大きな声を出しました。

「盲腸かもしれん!」と
奥さんから電話がかかってきたからです。

その日の朝、7歳になる息子が
「今日しんどいから学校休みたい。」と言っていました。
しんどくないけど学校休みたいから言っているだけの時もあるので「いや、学校行ってきな。」と言って行かせました。

学校が楽しくないなら休めばいいと思うんですが、
学校から帰ってくるといつも「今日も楽しかった〜!」と言って笑顔で帰ってくるので「学校に行けば大丈夫だろう。」という気持ちで行かせました。

お昼前、奥さんが忘れ物を学校に届けた時に「ちょっと表情がおかしかったから、ほんまにしんどかったんかもしれん。」と言っていました。

「ちょっと気持ちがしんどかったんかな。」と思ったので、何か小さいおもちゃでもご褒美に買ってあげようかと思っていました。

学校が終わる時間になったので奥さんが迎えに行きます。

 

学校の先生から「ちょっと体調が悪そうですし微熱もあるので、病院へ行かれた方がいいと思います。」と言われたので、迎えに行った後その足で奥さんが近所の病院へ連れて行きました。

私は娘とスプラトゥーンをして遊んでいました。
そうするとあの電話です。

家に帰ってきて息子を見ると顔が青ざめてガタガタ震えていました。
大きい病院で診てもらうように言われたらしいので、奥さんとバトンタッチして私が大きな病院へ連れて行きます。

お腹が痛くて響くらしく、自分で歩けないので車から病院へ、病院の中の移動移動も私が全部抱っこして移動しました。点滴のために体重を図ると22kg、もうそんなに大きくなったのかと成長を感じました。

点滴の注射が嫌で大暴れする息子を抑えたり、CTを撮るために移動するのも抱っこして移動したり、点滴をしながら寝ている隣で手を繋いで待っていたりしました。結果、盲腸ではなく胃腸炎だったようです。

家に帰ってきてからも夫婦で交代で看病したりと、その日はバタバタの1日で夫婦ともお風呂に入る気力もないくらい疲れていました。

座薬で熱が下がり、ようやく寝付いた息子の頭を撫でながら「この7年間、色んな体験をしてきたな〜。」という考えが浮かびました。息子が産まれてくれたおかげで、喜びも楽しみもたくさん経験しましたし、不安や悩むこと、息子のことでの夫婦喧嘩もたくさんしました。たくさんの経験をさせてくれることにとても大きな感謝が生まれてきました。「ありがとう。」そんな気持ちで頭を撫でていました。

その時ふと思いました。息子が産まれてたくさんの経験をしたことは事実です。でも、私自身がいなければその経験は一切できなかったことになります。そうすると、自分という存在の偉大さや尊さを感じました。

私たちは、自分以外の存在を高く評価したり感謝したりするのは簡単にできますが、自分自身のことを高く評価したり感謝することはあまりしません。

でも、誰かに何かしてもらうことや与えてもらうこと、誰かに対して何かを思うことなど、あらゆる経験はあなたなしではできないことです。であれば、真っ先にそして、最大限の感謝を与えるべきは誰でしょうか?

あなた自身の存在をもっと大事にし、あなた自身に感謝を向けてみてください。あなた自身の扱いが、あなたの世界のあなたに対する対応を決めます。あなたが自分に厳しくすれば、あなたにとって厳しい世界になります。あなたがあなたにとって優しくすれば、あなたにとって優しい世界になります。どちらがいい、悪いではありません。どちらを選びたいかです。

あなたはあなた自身をどう扱っていますか?

 

P.S 私は私自身をよくこすって痛めつけるので、防御しようとしているのか皮が伸びています(笑)

P.P.S あなた自身の凄さ、偉大さを体感して人生を一変させる方法はこちら