「ハクチュン!」
私がくしゃみをしたのを見て聞いて、1歳8ヶ月の娘が真似をします。
その様子がかわいくて、奥さんが何度もマネをさせて遊びます。

くしゃみだけじゃなく、最近娘はなんでもマネをします。
私が背伸びしながらあくびをしていると、一緒になって背伸びしたり、手を後ろに組んで歩いていると、同じように手を後ろに組んで歩いたり。
親バカですが、めっちゃかわいいので何度もやらせて写真を撮ったりムービーを撮ったりしています。

「こうやって真似して覚えていくんやな〜。」と感じます。
親のやることやいうことを何でも真似するので、変なことを真似されないように気をつけないといけないなと思います。

例えば、私はたまに服を脱いだら洗濯機に入れずに脱ぎっぱなしにしてしまうことがありますが、
それを子どもに見られていると、子どもに注意できなくなってしまいます。
もちろん、人間なんでなにもかも完璧にというのは難しいですが、出来る限り真似しないほうがいいことを真似させないように気をつけないとなと思っています。

あなたはどれだけ正解できますか?

マネしていいことといけないこと

自分が初めてやるようなことは、自分で考えてやるよりも人の真似をするほうがかんたんで、上手にできますよね。

例えば、料理やスポーツもそうです。いきなり自分で考えてやらずにやり方を教えてもらいながら、初めはコーチや親のマネをしながら上達していくと思います。

マネをして上達する中で、もっと自分に合ったやり方を学んでいき、自分がやりやすいようにできるようになっていきます。

しかし、

マイホーム購入の予算は人の真似をすべきでない

マイホーム購入の予算を人の真似して決める。つまり、誰かがやっているようなことをそのまま自分にも当てはめるということです。

例えば、予算にありがちな項目として「住宅ローンの借入額は年収の5倍以内に」とか「年収に占める返済負担率は25%以内にすべき」というものがあります。

これらは、住宅ローンの借入額の目安として一般的には常識とされていますが間違いです。詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

住宅ローンの借入額、年収の5倍・返済負担率25%なら大丈夫はウソ
住宅ローンは年収の5倍以内、返済負担率25%以内にすべきはどちらもデタラメ なぜこんなデタラメがまかり通っているのか...?しつこいかもしれませんが、家を買う時に一...

他にも、住宅ローンの金利タイプを固定にするか変動にするかなどもそうですね。「あの人が変動にしているから私も変動にしよう。」などとは考えてはいけません。なぜなら、人によって借りても良い住宅ローンの金額や借入すべき住宅ローンの金利タイプは違うからです。

例え、年齢や収入や貯蓄額も同じでもそれは違います。

全く同じ価値観の人なんていない

収入や貯蓄額など、金銭的な条件が同じでも、価値観は人それぞれ違うはずです。マイホームを買うことに対してどれくらいの価値を感じるのか、子どもの教育についてどれくらいの価値を感じるのか、普段の生活、車や旅行など、人それぞれ違うはずです。

要は、お金を何にどれくらい使いたいかという価値観によって、マイホーム購入に使うべき金額も変わってくるということです。

例えば、子どもの教育にはとにかくお金を使いたいという価値観であれば、子どもの教育に使うお金が大きくなり、家に使えるお金は少なくなります。住宅ローンの借入額を年収の5倍にしても「多い」と感じるかもしれません。

逆に、私は理想の家を買うためならどんなことでも我慢できるという価値観であれば、住宅ローンの借入額は年収の7倍や8倍でもいいかもしれません。

あなたが感情もないマニュアル人間なら、よくある家計管理本などでアドバイスされているように「食費は収入の20%」とか「住居費は収入の25%以内」とかそういう数字通りに家計をやりくりすればいいでしょう。

しかし、そこにはあなたの価値観は反映されていません。つまり、あなたが「これは大事だ。」「これにはお金をかけてもいい。」と思えるものにお金をかけられなくなるので、あなたやあなたの家族の生活、人生は本当に楽しいもの、幸せを感じるものにはならないでしょう。

あなたが自分の人生を歩みたい、大事にしたい、楽しみたいと思っているなら、マイホーム購入の予算はもちろんですが、お金の使い方まで人の真似をしてはいけません。

では、あなたの価値観を反映したお金の使い方、マイホーム購入予算を知るためには何をすべきでしょうか?

それは、こちらの記事で知ることができますよ。

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