住宅購入の際は諸費用をあらかじめ全て確認しておこう

「え?マジで?やばいやばい…!」
「ちょっ!こんな時になんでやねん!」
3月17日午後19時10分頃、私はこんな状況でした。

2つのあってはならないことが同時に起こっています。どっちをとっても一大事です。
「こんなことならラーメン食べんかったらよかった。。」と後悔してももう遅い。時間は返ってきません。

私は野生の勘を働かせ、被害の大きそうな方を対処することにしました。
それは、「iPhoneが見当たらない!」ということです。

この日、東京にいた私は徳島に帰るためモノレールで羽田空港まで移動していました。
モノレールの車内は暇なので、iPhoneにいれてあるドラクエをやってました。
羽田空港第2ビル駅に到着したので、iPhoneをポケットに入れ(たつもり)、かばんを持ちモノレールを出ました。

改札を出て、奥さんに「おみやげは東京ばな奈でいい?」と聞くためにポケットに手を入れたんですが、
「あれ?ない…」
思いつく限りの服に空いている穴に手を突っ込んでみましたがiPhoneはありません。
「さっきまでドラクエしよったのに・・・」
飛行機の時間間に合うかな?とチケットを見ると、なんと時間がありません。19時45分発だと思っていたのに19時30分発になっています。
「いつの間に時間変わったん?先月まで19時45分だったのに…」

もう改札を出てしまっていたので駅員さんに「ケータイが無くなったんでちょっと見てきてもいいですか?」とお願いして駅に入れてもらいました。
が、駅を探してもありません。さっき乗っていたモノレールはすでに発車しています。
「電話止めてもらうのにソフトバンクに電話せな。でも、電話ないわ。」とか思いながら改札に戻ってみると、駅員さんが「ケータイの落とし物が届いてますよ!」と教えてくれました。
「自分のであってくれ〜。」と祈りながら取り出されるケータイを確認すると、なんと、赤いケースに入った私のiPhoneでした。

「あ〜、よかったわ〜。」とホッとしたのもつかの間。飛行機の出発時間が迫っています。
出発15分前には保安検査場が締め切られてしまいます。
空港を走る走る!なんとか保安検査場も間に合い、出発5分前に滑り込みセーフで飛行機にのることができました。しかし、、、

「あ、おみやげ忘れとった!」奥さんに頼まれていた東京ばな奈を買えずじまいでした。

あなたはどれだけ正解できますか?

確認しておくことの重要性

今回の私の失敗はiPhoneを落としたのは別ですが、飛行機の時間を確認しておかなかったことが原因です。
はじめから19時30分発だとわかっていたら、神田から浜松町に向かう山手線を新橋で降りて一蘭のラーメンを食べることもありませんでした。

事前に時間を確認して、しっかり計画を立てていなかったから慌てることになったのです。

マイホーム購入するときに慌てる人がたくさんいます

私も同じ経験をしましたが、マイホーム購入で慌てている人はたくさんいます。
慌てる理由は、「思ってもいなかったお金を用意しろ。」と言われることです。

マイホーム購入するときには、土地や建物以外にも色んな諸費用がかかります。諸費用の金額は高額で、注文住宅の場合は土地と建物を合わせた金額の15%くらいかかると思っていたほうがいいでしょう。

しかし、多くのハウスメーカーや工務店では、この諸費用を「住宅ローンを借りるときにかかる諸費用」として100万円とか150万円くらいとアドバイスしています。

諸費用が150万円で済むことはありません。その倍、3倍くらいかかります。

150万円くらいしかかからないと聞いていたのに、契約をしたあとで「あれにいくら必要だから準備してくれ。」「これにもいくら必要だから準備してくれ。」と言われるから慌てているのです。

慌てるだけならまだ良いですが、お金の準備ができないと、住宅ローンの借入額がどんどんどんどん大きくなります。ということは、毎月支払う住宅ローンの金額がどんどんどんどん増えていくということですね。
はじめは払えるだろうと思ってたのに、返済額が5千円増え、1万円増え、でも契約しちゃったから仕方ないと、思ったより多く住宅ローンを借りることになってしまいます。

結果、払えなくなって生活がカツカツになったり、家を売ったり、一家離散したり、ということにつながるのです。

家が住めるようになるまででいくらお金がかかるのか確認しておく

このように、諸費用を後出しじゃんけんしてくるハウスメーカーや工務店は結構あります。
資金計画書という名の見積書を見せられた時は、他にかかる諸費用がないかどうかしつこく聞きましょう。マイホームが建って住めるようになるまでで全部でいくら掛かるのかを確認しておきましょう。

その上で、借りなければいけない住宅ローンの金額を計算すれば、ほとんどブレることはなく計画通りの返済を行うことができます。

P.S ムダなお金を払わず、慌てず、計画的に賢く家を買うなら↓にある魔法のチェックシートをぜひ使ってみてください。
どんな順番でマイホーム購入すればいいか、資金計画や住宅ローンを選ぶ時はどんなことに気をつければいいかが全てわかります。