相談いただいたクライアントさんから感想をいただいたので紹介します。
以下、感想です。

最初は、中川さんの本を購入したのがきっかけでした。そして”家を建てるために、この人に相談してみよう”と思ったのです。結果として、とても満足しています。

  • 相談料以上の金銭的リターンがあった
  • 妥協なしの家が建った
  • 今後のローン支払いも不安なし

これだけでも十分かと思いますが、私にとって一番ありがたかったのが”今後の生き方”について教えていただいたことです。
私にとっては”なるほど、そうか!”と腑に落ちるものでした。今後の生き方が変わり、そして自分の人生が変わったなと思っています。

家を買うことは、それなりに大きなことなので、大なり小なり、善し悪しにかかわらず、自分の人生に影響を与えることですが、私は中川さんとの出会いによって、今後の人生を素晴らしいものに一つ変えることができたと確信しています。そして教えていただいたことを元によりよくなるように一つずつ変えていくつもりです。

本当にありがとうございました。お世話になりました。

こちらこそありがとうございました。立派な家を建てられた上、今後の人生でやりたいことが見つかり、それに向かって進まれているとのことで私もうれしいです。

これを読んでいるあなたもおそらく「自分の家がほしい!」という気持ちがあると思います。しかし、家を買うことはあなたが今よりも幸せを感じるための手段に過ぎません。目的はあなたやあなたの家族が今よりも幸せを感じて生きていけるようになることです。

そのため、家を買うことをあなたの幸せに貢献するように考える必要があります。ということは、まず考えるべきは「あなたにとっての幸せとはなにか?」ですね。世間一般に言われている、結婚して子どもを産んで家を建てて安定した暮らしを送るというのも一つの幸せの形かもしれません。でも、それとあなたの幸せが一致しているとは限りません。

もしかしたら、あなたは何にも縛られない暮らしを望んでいるかもしれません。そうなると、自分の家を買うよりも賃貸で引っ越ししたくなったらさっと引っ越しできるような生き方の方が幸せを感じやすいでしょう。

私自身もそうでしたが、今の暮らしに窮屈さを感じているほど「家がほしい!」という気持ちは強くなると思います。でも、ちょっと立ち止まって考える時間を作ってみてください。「私にとっての幸せな人生ってなんだろう?」いろんな考えが出てきたら、それは世間や親や先生に言われたことではないかどうかチェックしてましょう。誰かに言われた「これが幸せ」ではなく、あなたが感じる幸せを探してみてください。

それができれば、自分の家を買うべきなのかどうか、買うのであればどんな家にすべきかわかります。

あなたがいくらいい家を建てて、住宅ローンも一番いいものを選んで、資金計画をしっかり立てて問題ない生活を手に入れていたとしても、それが幸せに貢献しなければ、マイホーム購入には成功したけど、人生に失敗するというようなことが起こります。

あなたにとっての幸せとはどんな生き方でしょうか?それにマイホームは必要ですか?必要だとしたら、どんなマイホームであればあなたの死汗に貢献する形になるでしょうか?
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