貯金大好きな人、貯金しないと不安な人、貯金が減ることが不安な人は貧乏まっしぐらです。

なぜなら、お金は使わなければただの紙切れもしくは金属の塊で何の価値もなく、使うことではじめて価値を得られるからです。

貯金が大好きだったり、貯金しないと不安な人、貯金が減ることが不安な人は価値を得ることができず、意味のないものを貯め込んでいるもしくは貯め込もうとしている状態です。

豊かな人はたくさんお金を持っている人ではなく、お金をたくさん使える人です。

お金を使うことで何らかの価値を得て、生活や人生が豊かになっていくのです。

では、貯金大好きな貯金貧乏から卒業して豊かな生活、暮らしを手に入れるためにはどうすればいいのか?3つのステップで紹介します。

あなたはどれだけ正解できますか?

ステップ1:お金には何の価値もないということを骨の髄まで理解する

お金には何の価値もありません。持っていても必要以上に貯めていても意味はないのです。使う、何らかの物やサービス、つまり価値と交換してはじめてお金の存在意義が発生します。

例えば、あなたの友人が新しくダイソンの掃除機を買ったとしましょう。ダイソンの掃除は他の掃除機と比べて高価です。そこで友人は「せっかく高い掃除機を買ったんだから、汚したくないの!」といって、ダイソンの掃除機は使わずに、今まで使っていたショボい掃除機で相変わらず掃除しています。

そんな友人がいたらあなたはなんて声を掛けますか?

「それ、ダイソン買った意味あるの?」と声を掛けますよね?

あなたが貯金大好きだったり、何かの強迫観念に駆られて一生懸命貯金することに精を出していたり、せっかくの貯金が減るのがイヤだからとケチケチして生活しているなら、ダイソンの掃除機を使わない友人と同じことをしています。

「それ、お金手に入れた意味あるの?」です。

ステップ2:お金は勝ち負けを決める道具では無いことを理解する

この資本主義社会(お金主義社会)では、お金をたくさん持っているやつの勝ち。お金をたくさん稼いだやつが偉い、勝ち。という風潮が強いです。

そのため、隣に住んでいる奥さんよりもたくさんお金を貯めようとして一生懸命節約して貯金したり、旦那がママ友の夫より収入が低ければモヤモヤしたりします。

これは、お金を勝ち負けの基準にしているからです。しかし、お金は勝ち負けの基準ではありません。

お金自体には何の価値もなく、何かと交換されるがためだけに存在しています。もちろん、誰が勝ちで誰が負けを決めるために存在しているわけではありません。

勝手にあなたがそう考えてお金を勝ち負けの基準にしているだけなのです。

お金と何かを交換することで、今よりも生活や人生をよくすることができます。そして、その究極の目的は幸せになることです。(正しくは幸せな状態を取り戻すこと)

ということは、持っているお金の量や入ってくるお金の量の大小に関わらず、あなた自身やその人自身が幸せかどうかが大事なわけです。

持っているお金の量や入ってくるお金の量では幸せな状態になれないということであれば、普通入ってくるお金の量を増やす必要があると考えます。が、これは大きな誤りです。

入ってくるお金の量が増えることと幸せになれるかどうかは一切関連していません。得られるお金の量と幸せ度合いが関連するなら、お金持ちほど幸せということになります。しかし、実際は違います。どれだけお金を稼いでも、きらびやかな生活をしていても「何かが違う。」と満たされない気持ちでいる人はたくさんいます。また、お金を稼ぐために健康や家族や自分を犠牲にして生きている人もたくさんいます。

お金をたくさん持っているというのは、選択肢が多くなるということです。一見すると選択肢は多ければ多いほどいいと言われます。しかし、どこかの記事にも書きましたが選択肢が増えれば増えるほど選んだ時の満足度は減るという調査結果があります。では、たくさんお金を持ち、選択肢が多くなることが果たして幸せに貢献するでしょうか?

現状で十分幸せだということであれば、同級生より年収が低かろうが、貯金が10万しか無かろうが、何の問題もありません。

お金をたくさん集めることに躍起になりすぎて、本来の目的を忘れていないでしょうか?

お金は何かの価値と交換するための道具に過ぎません。その道具を手に入れるために、やりたくないことを我慢してやったり、周りの目を気にしてストレスを感じたりして幸せな状態から遠ざかっていませんか?幸せを掴もうとして幸せから遠ざかっていませんか?

お金の量で勝ち負けを決めるのではなく、勝ち負けを決めるとしたらどれだけその人が幸せな人生を送っているかどうかです。しかし、幸せ度合いは本人しかわからず比較できる物ではありませんから、結局勝ち負けなんか気にするなということですね。

自分が幸せなのかどうか、それだけが大事だということです。

ステップ3:お金は使ってもなくならないし、使えば使うほど増えることを知り、経験する

お金は使ってもなくなりません。銀行の預金口座から振込を行うと数字が減ったように見えますが、数字の表示が変わっただけです。

使ったお金はぐるぐるいろんなところを回って、またあなたのところへ返ってきます。

使ったらお金が無くなる唯一の原因は、あなたがお金は使ったら無くなるものだと疑いなく信じているからです。

人間は信じた物を見るようになっていますから、あなたが疑うこと無く「お金は使ったら無くなるし、使いすぎたらいずれ無くなる!」と信じていたらそうなるでしょう。

じゃあどうするのか?簡単です。お金は使っても無くならないと疑いなく信じればいいのです。あなたがこれまで長い時間を掛けて「お金は使ったら無くなるもんだ。」と信じてきたのと同じ時間と労力を掛けて。

私自身の経験ですが、私はお金を使ったり上げたりする量が増えれば増えるほど入ってくるお金も増えています。

使う量を増やす→入ってくるお金が増える→また使う量が増える→また入ってくるお金が増えるというサイクルです。

お金を使っても無くならないとしたら、あなたが幸せになれるのはどちらですか?

今まで通り無意味に我慢してお金を貯め込み続ける人生ですか?

それとも、たくさんお金を使って欲しいものを買い、やりたいことをやる人生ですか?