こんにちは~!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「3大疾病機構団信とは」
普通の団体信用生命保険は、住宅ローンの名義人が亡くなると住宅ローンの支払も免除されるというものです。
3大疾病機構団信とは、団体信用生命保険の保障を死亡から、死亡+3大疾病に拡充したものです。
3大疾病とは、「がん・心筋梗塞・脳卒中」の3つです。
脳卒中には脳梗塞もくも膜下出血も含まれます。
ただ、3大疾病になっただけでは住宅ローンの支払は免除されません。
3大疾病が原因で所定の除隊になれば住宅ローンの支払いが免除されます。
その所定の状態とは、ガンに関しては診断確定された場合です。
ただし、団体信用生命保険に加入してから90日以内に発症したガン、上皮内がんや悪性黒色腫以外の皮膚がんを除きます。
心筋梗塞の場合は、心筋梗塞が原因で60日以上労働を制限されると医者に診断された時です。
脳卒中の場合は、脳卒中が原因で60日以上言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医者に診断された時です。
ただ単に3大疾病に罹患したから「はい、住宅ローン免除~」とはいかないので注意が必要です。
では、肝心の掛け金です。
普通の団体信用生命保険よりも保障範囲が広いので当然掛け金も高くなります。
どれくらい違うかというと、おおよそ普通の団体信用生命保険とくらべて1.53倍です。
先日の記事と同じ条件で比較してみます。
普通の団体信用生命保険は1,466,100円です。
3大疾病の保障がつくと2,239,900円です。
差額773,800円です。
この差額を高いと見るか安いと見るかですね。
個人的には、資金に余裕があれば加入しておいてもいいと思います。
がんなどの3大疾病にかかると、治療費がかさむのは想像できますがその後の収入ダウンが起こる可能性が高いです。
今までは朝早くから夜遅くまで残業できていたものが全然できなくなって残業代を稼げなくなったり。
後遺症が残って転職せざるを得なくなったりということが考えられます。
必ず起こるとは限りませんが、起こったときのダメージが大きいので備えておく価値はあると思います。
収入が減ってしまうと、今後の返済計画を考えなおさないといけなくなります。
では、次回は3大疾病+死亡を団体信用生命保険で備えた場合と生命保険で備えた場合の比較を行います。

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