こんにちは~!
徳島のマイホーム購入相談専門ファイナンシャルプランナーの中川です。
「3つの住宅ローン借入額設定コース」
住宅ローンを考える上で大事なことは、「住宅ローンを支払っていけるか」や「審査に通るか」ではありません。
「この住宅ローンを支払っても家族が幸せな生活を送れるかどうか」が大事ですというお話をしました。
これを具体的に考えていくとタイトルのような考えに行き着きます。
住宅ローンを借入額を決めるのは3段階のコースがあります。
まずは第一段階「住宅ローン破綻予備軍コース」です。
これは、貸してくれる額を目一杯借りる事ですね。
例えば、世帯収入400万円で30年の借入をしようとすると借入可能額は3,068万円になります。(金利2.5%)
その場合の返済額は116,648円です。
年収400万円で計算する返済負担率は35%です。
しかし、手取りで計算すると41%になります。
つまり、収入の41%を住宅ローン支払いに充てるわけです。
それでも金融機関は貸してくれるので借りることができます。
ただ、これでは住宅ローンを支払うだけの生活になるか、支払えなくなって破綻してしまうと思います。
続いて、「住宅ローンは返せるコース」です。
これは、住宅ローンは返せる額で借入をすることです(そのままですね(笑))
例えば、住居費は収入の20%~30%という目安を使って計算した返済額で住宅ローンを借ります。
年収400万円であれば、年間返済額は80万円~120万円です。
ただ、手取りで計算しないと危険なので手取り340万円で計算しなおすと年間返済額は68万円~102万円になります。
この範囲の返済額になるように借入を設定すると住宅ローン返済に無理は生じないと思います。
ここまでをアドバイスしている書籍やホームページなどはたくさんありますね。
最後に、「将来の不安なし住宅ローン借入額コース」です。
これは、自分たちの優先順位に沿った支払額に住宅ローン返済を設定することです。
例えば、住居費よりもこどもの教育費と旅行にいくお金が優先だったとします。
ただ、住宅ローンを払うためなら普段の生活費を抑えたり老後への積立は後回しにするという優先順位だったとします。
であれば、住宅ローン返済額はこどもの教育費のと旅行にいくお金を確保した後で支払える金額に設定する必要があります。
優先順位、価値観に沿ったお金の使い方、住宅ローン返済額を設定すると、住宅ローンでその他の大事なものを壊さなくてもよくなります。
逆に、これを考えずに住宅ローンを支払うことだけを考えてしまうと、実は住居よりも大事だったものが犠牲になってしまうかもしれません。
多くの人は1・2番目のコースで住宅ローン借入額を設定します。
これから借入をされる人は自分たちの価値観、優先順位をよく考えて、住宅ローンによって住居よりも大事な事を犠牲にしないようにしてください。
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