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こんにちは~!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「金融機関の人から聞いた住宅ローン業務の内情」
いつもブログを見てくださっている方からメッセージを頂きました。
この方は金融機関で住宅ローン業務に携わっている方です。
先日私が書いた記事「住宅ローンを銀行に相談して大失敗した話」を読んで「金融機関の内情についてもっと知ってほしい」と思われ、メッセージを下さいました。
詳しく書いてくださっていたので、いただいたメッセージをそのまま記事にしました。
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金融機関の勧誘方法
 金融機関において住宅ローンの勧誘は顧客本位ではなく、銀行本位で進めていきます。
顧客は金利体系もなにもわかっておらず、固定選択・変動・全期間固定等それぞれのメリット・デメリットをまったくしりません。
しかし金融機関の職員は、顧客の返済可能額ギリギリになるように提案することが多いです。
固定選択、また変動の場合の金利上昇リスクは考えず提案しております。

・金融機関職員の知識レベル

 金融機関の職員は、住宅ローンに関しての知識を必要十分なだけ持っていません。
しかし持っている知識は偏っており、顧客目線ではありません。
当然フラットに関する知識を持つ職員はほとんどいません。
ひどい職員になると、住宅取得控除についても答えられないような職員もいます。
営業トークはできても、顧客が真に喜ぶような提案はできていないのが現状だと思います。
(顧客は素人なので、顧客により有利な情報を言わないと顧客によっては大変満足しているみたいですが…)
・フラット35について
金融機関にとって利益で考えれば金融機関の住宅ローンもフラット35も利益はそこまで変わりません。
しかし、営業担当の成績で考えれば、金融機関の住宅ローンの方がいい成績になっています。
全て当てはまるわけではないと思いますが、どこもたいてい同じ成績体系だと思います。
よってフラットが得だと思っても、営業成績を考えて固定期間選択型か変動にて顧客に提案しているのが現状です。
フラットの知識がないというのもひとつの原因ですが。

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全部の金融機関がそうだとは限りませんが、どれを見ても「え~っ!」と思うような内容です。
特に、住宅ローン控除やフラット35に関する知識がないのには驚きですね。
これでは保険のおばちゃんと大して変わりません。
住宅ローンや生命保険は人生のうちで一番や二番目になりうるくらいの大きな買物です。
銀行で住宅ローン扱っている人も生命保険の募集人も「それくらい大きい物を扱っている」という自覚を持ってもらいたいですね。
ということで、銀行へ住宅ローンの相談はしないようにしましょう。
自分でしっかり考えて決めるか、第三者であるファイナンシャルプランナーや住宅ローン専門家のモーゲージプランナーなどに相談して最適な住宅ローンを選んでください。

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