頭金がなかなか貯まらない・・・

マイホーム購入するために必ず頭金を用意しなければいけないことはありません。

しかし、頭金を持っていれば持っているほど安全なマイホーム購入が可能になります。

また、フラット35を利用する場合は原則諸費用+購入金額の1割を準備する必要があります。

ただ、「頭金を貯めたい!」と思っていても思うようにお金がたまらないこともあると思います。

手元にお金があったら使ってしまうのが人間の性じゃないかなと思います。

お金を貯めようとしても意識して貯めるのは難しいですよね。

もっと簡単にそして確実に頭金を貯めていく方法はないんでしょうか?

お金を確実に貯めてくれる財形貯蓄制度

そこで、無意識に貯蓄できる財形貯蓄という制度を利用します。

財形貯蓄とは、分かりやすく言うと「天引き貯蓄」です。

給料から天引で自動的に貯蓄してくれます。

また、銀行の普通預金よりも金利はほんの少しだけいいです。

財形貯蓄を利用するには勤め先が財形制度を導入している必要があります。

導入している勤務先であればアルバイトやパート、派遣社員でも利用することが出来ます。

3年以上積み立てることが条件となっていますが、自由に引き出しすることは可能です。

貯蓄するのがどうにも苦手という人は財形貯蓄を利用するといいですね。

財形貯蓄には「一般財形貯蓄、住宅財形貯蓄、年金財形貯蓄」の3種類があります。

頭金を貯めるのは、その中の住宅財形貯蓄を利用するといいでしょう。

住宅財形貯蓄を利用するもっとも大きな理由は利子が非課税になるからです(貯蓄残高550万円まで)

自動で積み立ててくれるので確実に貯まり、さらに銀行の預金に預けておくよりも有利です。

マイホーム購入の予定がなくても住宅財形を利用する理由とは?

現時点でマイホームを購入する予定がなくても、財形貯蓄を利用するなら住宅財形を利用したほうがいいです

住宅財形は、マイホーム購入以外の目的で引き出しをするとペナルティがあります。

ペナルティの内容は過去5年間利子に対して非課税にした税金を徴収されるというものです。

ペナルティがあるからと敬遠する必要はありません。

一般の財形貯蓄も利子に対しては税金がかかります。

もし、住宅財形をマイホーム購入以外の目的で引き出したとしても一般の財形貯蓄以下にはなりません。

さらに、ペナルティがあったとしても5年以上前の利子に対しては税金はかかりません。

つまり、5年以上積立するなら必ず一般財形よりも有利になるということです。

また、将来マイホームを購入するならペナルティはかかりません。

なので、財形貯蓄を利用するならマイホーム購入の予定がなくても住宅財形にしておくといいでしょう。

財形貯蓄を利用して賢く手軽に頭金を貯めていってください。