目先の金利に飛びつくと痛い目に遭う

同じ金利タイプなら金利は低いほど良いです。
しかし、当初の金利だけでなく基準金利が何%になっているかも必ず確認しましょう。
基準金利は店頭金利とも言われています。
返済期間が長い場合、いくら当初の金利が低くても基準金利が高いとかえって返済額が大きくなってしまう場合もあります。
たとえば、こんな二つの住宅ローンがあったとします。
金利タイプはどちらも10年固定金利で、借入額は2,000万円、返済期間は30年間です。
住宅ローンA:当初10年間金利1.5%
住宅ローンB:当初10年間金利1.7%
これだけ見ると住宅ローンAがよさそうですよね。
しかし、住宅ローンAの方が基準金利が高く、10年目以降の金利は以下のようになったとします。
住宅ローンA:4%
住宅ローンB:3.5%
二つの住宅ローンを比較すると、総返済額は住宅ローンBの方が少なくなります。
このように、はじめの数字だけ見て判断するとかえって高い買い物をしてしまうこともあります。
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