年収300万でマイホームトップ>マイホーム諸費用>火災保険料を頭金に回すと住宅ローンはどうなるか?
こんにちは~!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「火災保険料を頭金に回すと住宅ローンはどうなるか?」
先日の記事「上手な火災保険の加入の仕方」で、火災保険は1年や5年更新で加入するよりも、30年や35年分を一括で支払ったほうが安く付きますよとお伝えしました。
今回は、火災保険を長期一括で支払った場合と、1年や5年更新にして長期一括との差額を頭金に回した場合でどちらがお得になるのかを検証してみます。
条件は以下の通りです。

【火災保険条件】
徳島県(都道府県によって掛け金が違うため)
建物価格1,500万円
火災保険補償内容:火災、風災の基本パターン
5年更新年払掛け金:17,870円
35年一括払い掛け金:456,630円

この場合、差額は438,760円です。5年更新年払での35年間の掛け金合計は17,870円×35年=625,450円です。
つまり、625,450円-456,630円の168,820円以上、住宅ローンの利息が減るなら火災保険を長期一括で掛けずに頭金に回したほうが有利ということになります。
では、住宅ローンの計算をしてみましょう。

【住宅ローン条件】
借入額2,000万円
返済期間35年
金利:2.49%
フラット35
元利均等返済

2,000万円借りた場合の総返済額は29,984,479円です。
火災保険の差額、438,760円を頭金に回して借入を1,956万円にした場合の総返済額は29,324,659円です。
二つの差額は659,820円です。
火災保険を余分に支払ったのを差し引くと、659,820円 – 168,820円=491,000円
この場合、火災保険を長期一括で掛けずに頭金に回した方が、491,000円得することになります。
この計算だけ見ると、「なんだ、火災保険は一括よりも分割にして頭金に回したほうがいいのか?」と思いますよね。
では、本当のところどうなのか?
次回詳しく計算してみますね~。

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