こんにちは~!
徳島の住宅の購入相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「消費税が上がる前に焦って購入VS上がっても気にせず予定通り購入」
前回の記事では、消費税が上がることによってどれくらい購入費用に差が出るのかを計算してみました。
では、今回は上がる前に焦って購入するのがいいのか、消費税の増税は気にしないで当初立てたプラン通りに購入するのとどちらがいいのか比較してみます。
焦って買う方の名前を「早くしナイトくん」とします。
プラン通りいく方を「石の上にも三年くん」とします。
二人の共通条件です。

・30歳
・購入予定物件は3,000万
・土地1,500万
・建物1,500万
・住宅ローンは金利3%、60歳までに完済
・家賃は6万円

早くしナイトくんはすぐさま住宅ローンを組むことにしました。
3,000万円の借入で月々返済126,481円、総返済額は45,533,001円です。
石の上にも三年くんは5年後に購入することを考えていたので、5年間毎月5万円ずつ頭金を貯めます。
5年間で300万貯まったので2,700万円の借入をと思いましたが、消費税が10%になっているので建物や諸費用が80万円余分にかかります。
借入は2,780万円になりました。
27年返済で月々返済125,294円、総返済額は40,595,381円です。
5年間の家賃360万円を加算すると44,195,381円になります。
このケースだと、石の上にも三年くんのほうが1,337,620円支払いが少なくなります。
色んなケースがあると思いますが、消費税が上がるからといって焦って住宅ローンを組んでも必ずしも特になるわけではないので注意しましょう。