こんにちは~!
徳島のマイホーム購入相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「正解発表!」
先ほどの住宅販売チラシの中で、気をつけた方がいい点の正解を発表します。
問題を見ていない人はこちらから見てきて下さい。
これが正解です。
年収300万で家を購入できる徳島のマイホーム購入相談専門FPブログ
まずは、わかりやすい住宅ローンの条件ですね。
借入金額1,550万円、返済期間35年、金利0.75%(3年固定)とあります。
これは、0.75%の金利は3年間だけの適用で、その後は変わりますよという意味です。
変わりますよというか、ほとんどの場合で上がります。
3年間はキャンペーン金利が適用されていて、キャンペーンが終了する3年後は定価に戻ります。
じゃあ、定価がいくらかというと、阿波銀行の2012年11月の3年固定金利は2.6%です。
ここから、給与振込や公共料金引き落としなど、銀行と一定以上の取引をすることで1%引いてくれることもあるので、1.6%~2.6%の間ですね。
3年間の間にこの定価の金利が上がるかも知れませんし、下がるかも知れません。
ただ、現在金利水準がかなり低いので下がったとしても下がり幅はわずかになると思います。
さらに、その後適用される金利は不透明です。
3年後に金利が1.6%や2.6%になると返済額は47,960円~54,988円になります。
これに固定資産税の支払いが発生します。
固定資産税はおそらく年間8万~9万円くらいなので、月当たりは7,000円~8,000円です。
ということは、住居に払うお金は当初3年間は46,000円~47,000円くらい(建物の固定資産税が3年間は半額のため)
3年後からは55,000円~63,000円程度になります。
支払金額自体は安いと思います。
ただ、42,000円のつもりで購入したのに知らない間に60,000円になっていたら今後の予定が狂ってくるのは間違い無いと思います。
2つ目の正解ですが、取引形態に「仲介」とあります。
これは、土地の仲介手数料がかかるという意味です。
仲介手数料は236,880円です(税込、上限)
3つ目の正解は、借入金額が1,550万円と、土地+建物の値段だけなので諸費用は全額現金で支払う前提になっていることです。
さらに、建物にオプションを追加するなら建物の金額が増え、借入金額も増えるでしょう。
おそらくそういう売り方じゃないでしょうか。
安い金額で惹きつけておいて、話する機会を設ける。
そして、建物にオプション設置を勧めて建物の金額を大きくして利益を取る。
違ってたらごめんなさい。でも、そんな気がします。
キッチンやバスルームの画像の下に「イメージです」とありますので、このキッチンやバスルームが標準装備ではないのかも知れません。
マイホーム系のチラシで悪いこと、あなたにとって不利になるようなことがわかりやすく書かれていることはほとんどありません。
チラシを見てその業者を訪れるときは、疑い半分で行かれたほうがいいでしょう。