建物金額が上がると支払いが増える諸費用がたくさんあります。

新築を建てる場合やマンションを購入する場合もそうです。

価格だけを比較してはダメです。

「例えば、A工務店は1,800万円だけどBハウスメーカーは2,000万円。差額は200万円か〜」

この場合、差額は200万円ではありません。

建物金額によって増減する諸費用があります。

それは次のようなものです。

・住宅ローン融資手数料

・住宅ローン保証料

・住宅ローン利息

・団体信用生命保険料

・火災保険料

・消費税

・登録免許税

・固定資産税

では、建物価格が100万円増えたらそれぞれ諸費用はいくら変わるのかを具体的に計算します。

まず、100万円購入金額が増えるので住宅ローンの借入額が増えます。

住宅ローンの借入額が100万円増えると、融資手数料は1万円~2万円増えます。

住宅ローン保証料は金融機関によって変わるので正確にはわかりません。

徳島銀行を例に出してみます。

100万円借入で30年返済の場合の保証料は14,000円〜27,999円となっています。

そのため、保証料は10,000円〜30,000円増えます。

次に、住宅ローン利息です。

30年返済、金利2.5%の場合、支払いが増える利息は422,213円です。

団体信用生命保険料も増えます。

上の住宅ローン返済と同じ条件の場合、61,400円増えます。

火災保険料は都道府県によって違います。

徳島県の木造住宅で計算すると、30年間で25,000円程度変わります。

消費税は現行の5%であれば、5万円増えます。

登録免許税とは、建物を登記する時にかかる税金です。

これが2,500円増えます。

固定資産税は年間で9,800円増えます。

計算式は100万×70%×1.4%

固定資産税は固定資産税評価額に税率をかけて計算されます。

固定資産税評価額を購入金額の70%として計算しました。

30年間だと294,000円です。

では、合計してみましょう。

建物金額が100万円増えると、増える諸費用は890,113円です。

ワオ!100万円の差は190万円にもなります。

びっくりですね。

また、建築士に設計してもらうなら設計料が建物価格の10%程度かかりますからさらに10万円増えます。

これを単純に建物の値段100万円だけで比較していると後で痛い目にあいますね。

建物価格が違えば大きく費用が変わってくることはわかった。

でも、少し高くてもいいから希望する建物が欲しい!

とあなたは思われるかもしれません。

では、同じ建物を安く立てる方法はないんでしょうか?

それは今日の動画で紹介しています。

あなたの知らないマイホーム購入方法を知ることができるかもしれません。