「え?病気をしていると住宅ローンを借りられないの?」
飛満志照(ひまんしてる)くんは持っていたアイスクリームを道路に落としてしまいました。
実は飛満くん、マイホーム購入を考えています。
住宅展示場、ハウスメーカーを休日をつぶしてたくさんまわり。
たくさんの営業の話を聞いて多少うんざりしながら聞いて。
やっと決めたメーカーと休みのたびに自宅で打ち合わせ。
「俺は自分の書斎がほしいんだよ!」
「書斎なんていらないじゃない!私は広々使えるシステムキッチンがほしいの!」
「書斎なんて作っても、どうせ一人でAV見るだけなんだから・・・」
限られた予算の中で理想の建物を実現するために、幾度となく夫婦げんかを乗り越えて。
設計もやっと終わってさあ、これから住宅ローンの審査というところでした。
飛満くんの頭の中には住宅ローンの審査も無事通って、夢のマイホームで家族幸せそうに暮らしているイメージが膨らんでいました。
「まさか、、、そんな、、、」
飛満くんは徳島県の中小の梱包資材会社の営業課長です。
年齢は35歳。
名前の通りではないですが、肥満体型です。
一人で二人分のスペースをとるくらいの体型で、夏は滝のように汗をかいて営業先から白い目で見られ、冬も滝のように汗をかいているので「寒さを感じないんじゃないか?」と言われています。
飛満くんは糖尿病を患っています。
徳島県は糖尿病の患者数全国有数の県なのです。
28歳の時に結婚した専業主婦の奥さんと、お子さんが二人いるごく一般的な家庭です。
奥さんの夢はマイホームを買うことで、決して多くはない給料からこつこつとお金を貯めていました。
500万円くらい貯まったので、「そろそろかしら」ということでマイホーム購入に踏み切ったのでした。
「せっかくここまできたのに・・・。自分の不摂生が原因で住宅ローンを借りられないなんて。家族になんて言えばいいのか・・・」
飛満くんは愕然としてしまいます。
飛満くんはこのままマイホームをあきらめてしまうしかないのでしょうか・・・?
あなたはご存じでしたか?
そうなんです。病気をしていると住宅ローンは借りられません。
病気と言っても風邪やインフルエンザなど簡単なものは大丈夫ですが、糖尿病なんかになるとアウト~!ですね。
では、なぜ病気をしていると住宅ローンを借りられないのか?
理由は「団体信用生命保険に加入できないから。」です。
逆に言うと、団体信用生命保険に加入できるのであれば病気をしていても大丈夫です。
銀行の住宅ローンを利用する場合、団体信用生命保険に加入することが条件になってることがほとんどです。
団体信用生命保険は生命保険なので、加入するときに健康状態のチェックがあるんですね。
それにパスしないと保険に加入できず住宅ローンも借りられないと言うことです。
じゃあ、一度重い病気になってしまうと二度と住宅ローンを借りられないのか?
そんなことはありません。
団体信用生命保険が不要な住宅ローンを利用すればいいのです。
また、病気があっても加入できる団体信用生命保険を利用すればいいんですね。

どちらにしても、不摂生がたたって病気になっても何もいいことはありません。
日頃から健康の管理は気をつけておきましょう。
手元に10億円というお金があったとしても、病気をして身動きがとれない状態ではほとんど価値はありませんよね。
健康第一ですね。
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