こんにちは~!
マイホーム購入相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「保障付き住宅ローンVS生命保険」
「がんになったら後の住宅ローン支払いはありません!」
「三大疾病で所定の状態になったら住宅ローンの支払いは免除されます!」
という保障付きの住宅ローンがあります。
でも、この保障って生命保険にもあります。
ということは、こういう保障が必要だと思うならどちらか安い方にすればいいですね。
では、どちらが安いのか計算してみましょう。
住宅ローンは保障分の金利が一番安いもの、生命保険では同じ保障であれば一番安いものを使って計算します。
住宅ローンは以下の条件で試算します。

・年齢30歳
・男性
・借入額2,000万円
元利均等返済
・35年返済
・フラット35,2.55%

この場合の団体信用生命保険料は1,460,600円です。
三大疾病で所定の状態に住宅ローンの支払が免除される三大疾病保障をつけると2,231,800円です。
対する生命保険は、三大疾病保障付き団体信用生命保険のように、死亡+三大疾病の収入保障という保険はありません。
なので、死亡だけを保障する収入保障保険と、三大疾病状態での収入保障保険の二つに入っての計算です。
まず、死亡だけの分で1,126,775円。
三大疾病状態の分で2,021,460円
合わせて3,148,235円です。
このケースの場合死亡だけの分だと団体信用生命保険より生命保険の方が安いですが、三大疾病の保障まで入れると団体信用生命保険の方が安いですね。
では、年齢を40歳で25年返済にしてみます。
すると、団体信用生命保険料は1,007,700円
三大疾病をつけると1,539,500円。
対する生命保険は死亡の分で935,500円
三大疾病の分で1,782,000円
合わせて2,717,500円
これも30歳と同じ結果になりましたね。
では、女性ではどうか?
30歳の女性で計算してみます。
団体信用生命保険料は男女とも同じなので上記のとおりです。
生命保険は、死亡の分で667,380円
三大疾病の分で2,035,320円
合わせて2,702,700円です。
女性でも同じ結果になりましたね~。
ということで、死亡保障だけの団体信用生命保険でよければ生命保険とどちらが安いか比較して安いほうに加入すればいいですね。
三大疾病の保障まで欲しい場合は生命保険ではなく団体信用生命保険に三大疾病の保障をつけたほうが圧倒的に安いですね。