徳島のマイホーム購入相談専門ファイナンシャルプランナーの中川です。

「住宅ローン返済を考えたときにほとんど場合で無視されるものとは?」

前回の記事で、住宅ローン返済負担率は税込年収ではなくて手取り年収で計算しましょうとお伝えしました。

しかし、それではまだ不十分です。

なぜなら、マイホーム購入後に新たに発生する費用を考慮していないからです。

それは、固定資産税です。

新築、中古、マンションを問わずマイホームを購入すれば固定資産税を支払わないといけません。

そしてこれは賃貸に住んでいる間はかからない費用です。

なので、住宅ローン返済負担率を計算する場合は住宅ローン返済額だけではなくて固定資産税も含めて計算します。

仮に、住宅ローン返済額が年100万円、固定資産税が年間12万円だとしたら、112万円を元に返済負担率を計算します。

手取り年収320万円だとしたら、112万円÷320万円=35%。

収入の35%を住居に使っている計算になります。

実は、これでもまだ不十分な面もありますが、自分で返済負担率を計算する場合は手取りで、さらに固定資産税の金額も含めて計算しましょう。

ハウスメーカーや工務店、銀行からの提案で固定資産税の金額が含めて提案されることはほとんどないので、あなた地震で計算してください。