住宅ローンを早く終わらせる手段は3つしかありません。
・少しでも低い金利で借りること
・返済期間を短くすること
・繰上返済を実施すること
このうちの「少しでも低い金利で借りること」は、住宅ローンを借りる前であればしっかり吟味することで実現できます。
すでに借りている人は「借換」という手段になりますが、新たに費用が発生する上に結構手間がかかります。
今回の方法は、借換よりも手間や費用もかけずに「返済期間を短くすること」と「繰上返済を実施すること」につながります。
では、住宅ローンを早く終わらせるために何をすべきかというと「生命保険の見直し」です。
生命保険はムダの温床です。
私は、今まで数多くの方から生命保険見直しを受けて見直しの提案をしました。
しかし、適正な生命保険に入られている人は一人もいませんでした。
また、見直しを実施した方の99%の人に無駄が見られ、見直すことで掛け金の削減に成功しています。
残り1%の人は逆に入らなさすぎだったので掛け金が増えたというケースです。
たとえば、こどもがいて共働きでもないのに死亡保険にも入っていなかったとか。
つまり、ほとんどの人は生命保険の見直しをすることによって住宅ローンの早期完済を実現できるということです。
もちろん、人によって削減できる掛け金に差があるので、どれだけ住宅ローンが短くなるかは個人差があります。
生命保険の見直しを進める理由は他にもあります。
それは、「何も我慢せずに節約できる唯一の方法」だからです。
食費を削れば食べられるものが減るかもしれません。
夕食のおかずが一品減ったり、国産牛肉を買っていたのにアメリカ産にグレードダウンしてしまうかもしれません。
電気代の節約にも我慢が発生します。
冷房の温度を上げる、もしくは冷房を付けずに扇風機で我慢する。
住宅取得や住宅ローン送金完済に向けてお小遣いを減らされた旦那さん。
いくら夢のマイホームのためとはいえ、自由に使えるお金が少なくなってストレス発散の機会が少なくなりストレスがたまるかもしれません。
ストレスがたまる生活は人生の質を下げてしまいます。
他にも、衣服費を抑えるなら服を買う頻度や品質を下げる必要があります。
交際費を少なくするなら、友人と遊ぶ機会が少なくなります。
レジャー費を少なくするなら、家族で旅行に行ったりする機会が少なくなります。
このように、何かの出費を減らすということは今の生活になんらかの影響をおよぼすものがほとんどです。
しかし、生命保険の見直しだけは今の生活から変わるものは何一つありません。
さらに、場合によっては月1万円、2万円の節約も出来ます。
毎月1万円節約を住宅ローン返済に回すと、1万円の価値は1万6千円になります。
http://ameblo.jp/fpnakagawa/entry-10966840930.html
マイホームに向けて頭金を貯めている方、住宅ローン早期完済を計画している方は生命保険の見直しを必ず実施してください。
ただし、生命保険無料相談に出向くのはNGです。
その理由は、長くなりそうなので次回に話しますね。