こんにちは~!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「上手な火災保険の加入の仕方」
住宅取得の話を進めていく上で、必ず諸費用の話になります。
その諸費用の中に「火災保険料」がすでに計算されていることが多いですが、なぜかこの火災保険料は少なめに見積もられている傾向があると思います。
金額にすると10万~30万円くらい。
おそらく、金額が大きくなるとお客さんが尻込みしてしまうことを住宅の営業が恐れてのことだと思います。
建物の所在地や金額や木造か鉄骨かにもよりますが、10万~30万円であれば保障される期間は木造の場合で5年~15,20年くらいだと思います。
しかし、火災保険は火災保険料が少々高くなっても30年や35年で掛けられることをオススメします。
なぜかというと、長期で加入したほうが割安になるからです。
以下の条件で、1年、5年、10年、20年、30年、35年と計算してみました。

・木造建物1,000万円の補償
・地震保険なし
・補償内容は、火災、風災
・徳島県の料率

1年:10,630円
5年:46,130円(9,226円)
10年:83,410円(8,341円)
15年:120,780円(8,052円)
20年:155,920円(7,796円)
30年:220,650円(7,355円)
35年:250,140円(7,147円)
カッコ内は1年あたりの掛け金
1年と35年とを比べると約3割も安くなります。
また、自動車保険に見られるように今後も火災保険は値上げをしていくと思われます。
一括で支払っていたら、途中でいくら値上げしようとも関係ありませんが、1年や5年毎にしておくとその都度値上げした掛け金で更新しなければなりません。
「その都度比較検討して安いところにすればいい」と思われるかもしれませんが、面倒くさいと思います。
他の費用にお金を使ってしまって支払えないのなら仕方ないですが、できれば火災保険は長期一括で掛けておいたほうがいいです。
「長期一括で掛けておいたほうがいいのはわかった。でも、そもそもどう選べばいいのかわからない」と思われるかもしれません。
その疑問については次回お答えします。

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