こんにちは~!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「フラット35は一種類じゃない」
フラット35とは、住宅ローンの最初から最後まで金利が決まっているローンです。
金利も返済額も変わりませんので、返済計画が立てやすく安全性が高いですね。
最近見かけませんが、以前はフラット35のテレビCMもしていましたね。
でも、フラット35と一口にいっても扱う金融機関等によって内容が違います。
まず、金利が違います。
2010年10月実行、フラット35の金利
一番低いところは
・楽天モーゲージ
・SBIモーゲージ
・鹿児島銀行などで2.16%

高いところでは静岡銀行の3.12%なんていうのもあります。
同じフラット35という名前でも、金利が1%近くも違ってきます。
金利が1%違うと返済額にもすごく差がでます。
2,500万円借入で35年返済の場合、総返済額で約550万円違います。
フラット35内でも金利の比較が必要ですね。
次に、融資事務手数料です。
これも各金融機関等によって変わります。
例えば、金利が同じ2.16%の楽天モーゲージとSBIモーゲージですが、融資事務手数料が違います。
楽天モーゲージは借入額×1.365%
SBIモーゲージは借入額×2.1%
借入額2,500万円だとすると
楽天モーゲージは341,250円
SBIモーゲージは525,000円
これに対し、融資事務手数料が31,500円などと安いフラット35もあります。
これは、融資事務手数料を金利に上乗せしているので融資事務手数料が安くなっているのです。
例えば、旭化成モーゲージは、融資事務手数料が31,500円なのに対し、金利は2.31%です。
金利が2.16%から2.31%になると返済額がどれくらい変わってくるのか。
借入額2,500万円なら、2.31%になると825,000円返済額が増えます。
融資事務手数料を高く払っても金利が安い方が有利になります。
フラット35といっても金利や融資事務手数料に違いがありますので、よく比較検討して一番好ましいものを選んでくださいね。

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