こんにちは~!徳島のファイナンシャルプランナー中川です。
「キャップ付き変動金利型住宅ローンはお得なのか?」
先の記事でキャップ付き変動金利型住宅ローンの特徴をお伝えしました。
今回からは、それがお得なのかどうか検証していきます。
キャップ付き変動金利型住宅ローンの特徴を見てない人は見てきてね。
四国労金で扱っているキャップ付き変動金利型住宅ローンの金利幅は1.45%~2.325%で、10年間は2.325%を超えません。
ということで、普通の変動金利型住宅ローンと10年固定の住宅ローンとどちらがお得なのか比べてみます。
まずは、普通の変動金利型住宅ローンと比べます。
普通の変動金利型住宅ローンの当初金利は0.875%で基準金利は2.775%、金利引き下げは全期間1.9%です。
共通条件は以下の通りです。

・借入額2,000万円
・返済期間25年
・元利均等返済

条件1.金利が10年間変わらず、10年後から基準金利4.4%になった場合
◯普通の変動金利:23,937,127円
☓キャップローン:24,648,433円
条件2.返済終了まで金利が毎年0.3%ずつ上がっていった場合
◯普通の変動金利:29,996,169円
☓キャップローン:30,205,389円
条件3.10年後に平均金利の4%へ向けて毎年金利が上昇した場合
◯普通の変動金利:25,311,735円
☓キャップローン:27,130,004円
この3つの条件で試算した結果、全ての条件において普通の変動金利のほうが総返済額が少なくなりました。
やはり、金利の上限をつけている分当初の金利が少し高いのが影響しているようです。
ちなみに、返済終了まで毎年金利が0.5%ずつ上がり続けるとキャップローンの方が有利になります。
ただ、30年間もずっと金利が上がり続けることは考えにくいです。
次回は、10年固定と比べてどちらがお得か計算してみます。

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