こんにちは!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「つなぎ融資とは」
つなぎ融資とは、先に土地を買って代金を支払ってから家を建てる時に借りる住宅ローンのことです。
通常、他人の土地に建物を建てることは出来ませんのでまず土地を自分たちのものにする必要があります。
自分たちの物にするためにはその土地を購入しないといけません。
土地の代金を現金で支払えるならそれに越したことはありませんが、支払えない場合はつなぎ融資を受けることになります。
つなぎ融資は建物が完成して入居するまでの借入で、建物が完成して住宅ローンの借り入れでつなぎ融資分は全部返してしまいます。
つなぎ融資もローンなのでもちろん、借入をするのに手数料かかりますし金利もかかります。
金利は住宅ローン金利よりかは高めで、一般的に日割り計算をして融資額から差し引きすることが多いです。
例えば、土地取得費用に1,000万円を金利3%で180日借りた場合は
1,000万円×3%÷365日×180日=147,945円
他に手数料が10万円かかったとします。
すると、実際の融資額は1,000万円から147,945円と10万円を差し引いた9,752,055円になります。
でも土地代金は1,000万円なので975万円だと足りません。
その分は自分で支払う必要があります。
他にも、土地を購入するために以下の諸費用がかかります。

・登録免許税(不動産評価額の1%)
・印紙代 ※10,000円~
・仲介手数料 土地代の3%+6万円+消費税
・手付金 必要であれば土地代の10%
・司法書士報酬(所有権移転を司法書士にお願いする場合)3~5万円
※購入価格が500万~1,000万の時で10,000円。1,000万から5,000万までで15,000円。5,000万超で45,000円です。平成23年3月31日までの価格です。通常は、2万、4万、6万です。

登録免許税の不動産評価額というのは購入代金ではありません。通常は購入価格よりも安いです。
土地代金の他にも建物の着手金や中間金が必要な場合も融資を受けることが出来ますが、その際にも金利等かかります。
つなぎ融資を利用すると結構なお金がかかっちゃいますね。
できれば利用しないのに越したことはありません。
「じゃあ、土地代は現金一括で支払うほうがいいのか?」となりそうですが、それをするにしても気をつけなければならないことがあります。
それはまた次回に~

【関連記事】
▼住宅ローン関連記事
住宅ローンの他に住居費として考えたほうがいいもの
国民年金が未納だと住宅ローン組めないのか?
金利0%の住宅ローンとは?

読者登録しておくと、お得情報を見逃すことがありません。

読者登録してね