こんにちは~!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「こんな人は太陽光発電を付けない方がイイ」
先日、家に「太陽光発電つけませんか~?」と飛び込み営業がありました。
以前に見積りとったことはありましたが、直接話を聞いたことはなかったので見積りを依頼しました。
営業文句はお決まりの「電気代はずーっとかかるローンみたいなものです。それを大幅に減らせますし、減った文で太陽光発電のローンも払えますよ!」です。
僕はつけるからにはゼッタイに損したくないので、受け取った見積りを元に自分でシミュレーションをしてみました。
まず、受け取った見積りでは「太陽光発電で発電した電気の7割を売って3割を自分で使う」という条件でした。
この条件ならば元が取れる計算になっています。
売れるのは余った電気です。
これを詳しくいうと、昼間発電した電気-昼間使った電気の余りが売れます。
発電してない間の電気は全て買うようになります。
そこで、本当に発電した電気の7割が余るかどうか計算しました。
条件は以下の通りです。

・昨年10月分から今年9月分までの平均
・太陽光発電が発電する時間は7時~19時
・7時~19時までの使用電力は7時~23時の約6割
・発電システムは4.16kw
・年間発電量は4,992kw,1ヶ月あたりは412kw
・売電は1kwあたり48円
・買電は1kwあたり25円

すると、1年間の平均で発電した電気の66%を売らずに自分で使う計算になりました。
その場合の売電は平均で6,686円
逆に買う電気は平均で7,151円
差し引きすると毎月の電気代は465円になります。
ウチの電気代の平均が12,237円なので、11,772円電気代が安くなる計算になります。
この太陽光発電が250万なので元を取るのに213ヶ月=17年かかります。
しかし、これはローンを組まずに一括で太陽光発電を買った場合です。
15年ローンを組むと毎月15,690円の支払いになります。
毎月電気代が11,772円安くなってもローンが15,690円増えたら毎月3,918円の赤字です。
こうなると元を取るのに39年かかる計算になります。
よって、太陽光発電はやっぱりつけない方にしました。
太陽光発電が発電した電気をたくさん売るためには昼間いかに電気を使わないかが肝心になってきます。
よって、昼間家に誰もいない共働きの家庭などはオススメです。
しかし、専業主婦世帯など、昼間人がいて電気を使うような家庭はオススメできません。
もし太陽光発電の営業がきてシミュレーションを見せられたときは「売電何割、自家消費何割でシミュレーションをしているか」をよく確認してくださいね。
僕がシミュレーションしたシートをダウンロード出来ます(アメンバー限定)

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