住宅ローンは銀行さんが一番いい物を選んでくれるもの。

ハウスメーカーや工務店さんが適切なアドバイスをくれ、私にとって一番いい物を選ぶ手伝いをしてくれる。

そう思っているあなたはとても危険です。

なぜなら、それはファンタジーだからです。

銀行員だから、銀行で住宅ローンの担当をしているから住宅ローンのことはなんでも知っているわけではありません。

むしろ、それほど詳しくない場合が多いようです。

さらに、他の銀行の住宅ローンを勧めてくれることは絶対にありません。

例え、他の銀行の住宅ローンが有利なことを知っていてもです。

ハウスメーカーや工務店が勧めてくれる住宅ローンは、自社が提携している銀行、お金を借りている銀行、代理店をしている住宅ローンです。

彼らに住宅ローンの提案を任せるならば、あなたは狭い選択肢の中から人生の中で最も大きな決定の一つをするわけです。

それは今や時代遅れの職場に来る生命保険のおばちゃんから勧められるがまま生命保険に加入するのと同じです。

住宅ローンは必ず比較してください。

金利、手数料、保証料、総返済額を比較した上で、最も有利なものを選ぶべきです。

では、なぜ住宅ローンを比較する必要があるのか?

それは、あなたが数十万円〜数百万円のお金を損しないためです。

住宅ローンの選択一つで数十万円〜数百万円を損する可能性があるのです。

逆に言うと、適切な住宅ローンを選ぶことで大きなお金を失わずに済むということです。

しかし、あなたが悪いわけではありません。

住宅ローンのことは学校で教えてくれませんし、勉強しようとしても時間がかかります。

また、比較する方法を見つけるのが難しいかもしれません。

適切な住宅ローンを選ぶのは至難の業かもしれません。

そのため、住宅ローンを提案する側がしっかりと勉強しておく必要があります。

借りる人の立場に立って、もっとも最適な住宅ローンはどれかを考えるべきなのです。

自分の利益を優先するのではなく。