こんにちは~!徳島の住宅取得相談専門ファイナンシャルプランナー中川です。
「あなたの住宅ローンで親御さんを損させないために」
親の力を借りずに自分だけでマイホームのを手にいれた!というとちょっとカッコイイかもしれません。
でも、その通りにすると親子でソンをすることになります。自分たちが損するだけでなく、親が得られるメリットもみすみす逃すことになるということです。
親から住宅取得用にいくらかお金をもらえる場合はもらうのに越したことはありません。
住宅ローンの借入額はできるだけ少なくしておくほうがいいです。
親からお金をもらうのは厳しい場合でも、借りれないかどうか交渉してみましょう。
これは借りる子どもだけでなく親にも十分なメリットがあるからです。
親から500万円借りる場合とそうでない場合で比較してみます。
まず、親から500万円を金利1%で借り20年返済、残り1,500万円を金利2.5%で借りて35年返済した場合。
親への返済総額は5,518,732円、住宅ローンの返済総額は22,521,931円、合わせて28,040,663円になります。
月々の返済額は両方で76,618円です。
20年後親への返済が終了した後は53,624円になります。
20年後というとちょうど子どもの学費にお金がかかっている頃かもしれませんね。その時期に住宅ローンの返済が減ると気持ちがだいぶ楽になりそうです。
対して、親は子どもに借さず銀行預金、子どもは住宅ローンを2,000万円を金利2.5%、35年返済で借りた場合の総返済額は30,029,274円です。
親が預けている金利0.02%の銀行預金500万円は20年後5,024,057円になっています。
月々の返済は71,499円です。
親から借りられたほうが子どもは約200万円返済総額が少なくなり、親は銀行に入れておくよりも約50万円多く利息を受け取ることが出来ます。
親子でお金の貸し借りをするときもきっちりとした「金銭賃貸借契約書」という契約書を作っておいたほうがいいです。
そして、返す子どもの方はきっちり毎月親の口座に約束した金額を振り込みます。
でないと、お金の貸し借りではなく贈与とみなされて贈与税を取られるかもしれませんので注意が必要です。
自分が親から借りた分は、将来自分の子どもにも貸して上げるようにするといいですね。
すると、親族間でお金がお金が回るようになり、お金の外部流出を防ぐことが出来ます。

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