あなたはどれだけ正解できますか?

「消費税が上がる前に!」と焦らない!

「消費税が上がる前に」と家の購入を急ぐ人もいるかも知れません。

では、消費税が上がるとどれくらい購入費用があがるか計算します。

たとえば、土地と建物合わせて3,000万円の家があったとします。

内訳は土地が1,500万円、建物が1,500万円です。

消費税が5%から10%に上がると、3,000万円×5%の150万円金額が増えると思うかもしれません。

しかし、土地に消費税はかかりません。

なので、このケースの場合1,500万円×5%の75万円購入費用が増える計算になります。

さらに、諸費用の中にも消費税がかかる諸費用もあります。

それらを含めて1,500万円の建物だったら80万円くらい購入費用が増えます。

80万円の負担増、大きいですね。

しかし、80万円が大きいからと言って焦って買うのがいいかどうかはまた別の話です。

上がる前に焦って購入するのがいいのか、消費税の増税は気にしないで当初立てたプラン通りに購入するのとどちらがいいのか比較してみます。

焦って買う方の名前を「早くしナイトくん」とします。

プラン通りいく方を「石の上にも三年くん」とします。

二人の共通条件です。

・30歳

・購入予定物件は3,000万

・土地1,500万、建物1,500万

・住宅ローンは金利3%、60歳までに完済

・家賃は6万円

早くしナイトくんはすぐさま住宅ローンを組むことにしました。

3,000万円の借入で月々返済126,481円、総返済額は45,533,001円です。

石の上にも三年くんは5年後に購入することを考えていたので、5年間毎月5万円ずつ頭金を貯めます。

5年間で300万貯まったので2,700万円の借入をと思いましたが、消費税が10%になっているので建物や諸費用が80万円余分にかかります。

借入は2,780万円になりました。

27年返済で月々返済125,294円、総返済額は40,595,381円です。

5年間の家賃360万円を加算すると44,195,381円になります。

このケースだと、石の上にも三年くんのほうが1,337,620円支払いが少なくなります。

色んなケースがあると思いますが、消費税が上がるからといって焦って住宅ローンを組んでも必ずしも得になるわけではないので注意しましょう。

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